ガンダム SEED DESTINY 「撃つべき時には撃つさ! 守るために」

 
…… p(@O@)q。


……!、そ、そこまで偏向させるかぁ〜〜。


「 偏光 」 ではなくて 「 偏向 」 です。


そ、そこまでのビームの集束は無理だと思うぞぉ〜〜。


軌道間全方位戦略砲 『 レクイエム 』 ぅ〜〜p(@O@)q!。


…… う ……、美しいではないか ……。


と、…… たしか、このガンダムの世界には、そういうビーム偏向装甲の技術が……。


廃棄されたコロニーに、『 ゲシュマイディッヒ・パンツァー 』技術を流用したビーム偏向システムを搭載し、
ビーム偏向ステーションとして、各偏向ポイントに配置、
月裏面に設置した大型ビーム砲から発射するビームを偏向していき、目標を撃破するぅ?。


は……、ははは……、はははははははははははは (^O^)と、
ジブリールではありませんが高笑いしてしまいます。


司令官
「 最近は、『 必要だ 』 と巨費を投じて作っておきながら、
 肝心な時に撃てないという優しい政治家が多いものでね。


 それでは、我々軍人は一体何なのかと、つい思ってしまうのですよ」


ジブリール
「 私は大統領のような臆病者でも、デュランダルのような夢想家でもない。
 撃つべき時には撃つさ!守るために」


しかし、激しいBGMもいいですが、
モツレクみたいな美しくも冷酷な曲をBGMにして、
大型破壊兵器を起動するってのはどうでしょうかねぇ〜〜。


狙える位置に偏向ステーションを移動させるよりは、
その位置にビーム発射機体自体を移動させた砲方が効率的ではないだろうか?。


σ(-_-) の学んできた物理法則的に基づく、σ(-_-) の直感によると、
偏向させる方が、エネルギー的には非効率で、そんなことするくらいなら、
最初からその位置から発射した方が効率的にもいいと思うのです。



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