kiratei2001-04-17

最低の日……(- -#


『アクション映画なら、運転者まで ぺしゃんこ ですよぉ〜♪』
なら、『スプラッタ映画』なら?。『サイコ/ホラー映画』なら?。
そして、σ(^-^)がこよなく愛する『本格派推理小説』なら?。
おそらくは、首と胴体がさよならしていたであろう……(-人-)。
まず、朝。目が覚めると、煌々と照明がついたままだった。
照明を消すことなくいつのまにか眠ってしまっていたらしい (最近、無かったのだが『再発』のようである。精神的にかなぁ〜り疲れている証拠である。)
不完全状態での眠りによりはっきりいって体調不良だわ、偏頭痛だわのσ(-_-q)。
しかも、いつも寝るときに置いておく場所にメガネがない。
しかたなく、別なメガネで出勤することにする。
と、思うとテーブルにメガネが置いてある。
σ(^-^)、はっきりいって、昨夜の記憶がありません。
いったいどういう状況で、メガネをハズして、
(何かをやろうとし?)眠ってしまったのか?。
今までで一番怖かったことは、「朝起きたら、指の爪の間が引っ掻いた(らしい)血と肉で血みどろだった」ことで、 σ(^-^)にはそんな傷はどこにもなかったことである。たぶん、自分からは見えない背中とかを無意識に引っ掻いていたのだろう……と信じたい(-人-)。

 よっぽど有休をとろうかとも思ったのだが、出社することにする。
追記:やはり、有休にすべきであったのである!。
が、ある交差点を右折しようとして、停止した前の車の後ろに停止する。
止まったσ(^-^)の車の後ろにも後続の右折車が止まる。

 習志野100

 え  ・ ・ 7 9


 はい、その瞬間です。前に止まっていた24t車のバックギアランプが灯りました。
慌てて、クラクションを鳴らすσ(@_@)。
しかし、前の車は交差点に止まったたくさんの車の搭乗者が見守る中、じりじりとバックしてくる。
ラクションを鳴りっぱなしにするσ(@_@)。
しかし、じりじりと前の車は迫ってきます。

ぐわしっ!。鈍音とともにσ(@_@)の車の右前方が破損しました。

回りの車もクラクションを鳴らし始めます。

しっ、しかし、何を考えたのか前の24t車は数度切り返しを行い、そのたびにσ(;_;)の車の右前方が圧壊していきます。
この場合は後ろからではなく前からだから、『オカマ掘り』ではなく『イラマチオ』か? (x_x)☆\(^^ )ぺしっ☆
そして、その後、前の車は何事も無かったように走り出します。
慌ててクラクションを浴びせつつ車を発進させ後を追いますσ(-_-)。

どうにか、何度目かの交差点の赤信号で停まった24t車。車から飛び降りたσ(-_-) が運転席にかけよります。なんと、この運転手、σ(^-^)の車との接触事故にすら気がついていなかったのです 凸(-_-#。

 で、生まれて初めて、110番通報するσ(-_-)。
んが、なかなか警察が来ない。到着までに30分は待たされました。

んでもって、警察により事故処理。 (本当は、この場に保険屋も呼ぶべきであったσ(-_-)である。)

いつもよりは1時間遅れで出社したσ(^-^)。
上司に事故に遭って遅れた旨を報告し、 σ(^-^)の机の上からコードレス電話をもって、部屋の片隅のミーティグルームにて、σ(^-^)の保険屋に電話。
電話連絡を終えて、ミーティングルームを出ると、同僚たちが好奇心一杯の目でσ(^-^)を見る。
……もしかして、聞こえてました? (^_^;;。
えっ、聞こえてましたかぁ〜。
しばらくしてその保険会社からσ(^-^)に電話。
その電話を興味津々の目でσ(^-^)に取り次ぐ隣席の同僚。
「相手も非を全面的に認めている。
 ”事故とその修復復旧にかかる費用は全額払う”と言っている」とのこと。

というわけで、明日は有休をとって、ディーラーに車を持ち込まなければ……。
自室からのσ(^-^)の追記。σ(^-^)はもうひとつ「通勤保険」にも入っている。連絡確認の事 > 会社のσ(^-^)。

 さて、σ(^-^)が本業でやっている電子商店業務企画に、最初のお客様が来てくださる。 「来てくださる」と言っても電子的な意味でだが。
ぢつは、大学院時代の友人の現 某大学講師/博士の方にお願いしたのです。
「来てくれないと、学生時代の悪行を、そちらの学生にばらすよ〜〜」って。
そしたら、N博士わく「お互い旧悪を暴くのはやめようね(^^; 」
というわけで、午後はそのお客様への初めての商品の発送業務の立ち会い。
特に問題点もなく、 初荷 の発送業務が終わって一段落。ぱちぱちぱちぱちぱちぱち。

追記:↑とんでもない!。ぢつは、大ポカをしていたのである!。

そして、そんな多忙(?)な中の時間を見つけては、金曜日に提出しなければならない企画書を打ち始めるσ(^-^)。
「キーボードに慣れている」+「文章を書く」って事に慣れてますと、こういうときに楽です (もちろん、『鉢冠り』と同義かもしれませんが) 。
(σ(^-^)、企画書もここと同じような感覚で書いております(笑)。)
しかし、おかげで「さも実現出来ますぅ〜」と言うような (前向きな) 内容の企画書になってしまい、その本質的問題点が理解されず、その実行にσ(^-^)が苦しむってことになりがちなんですが p(@O@)qあうううぅぅぅぅぅぅ。

 さて、終業時間を回ったものの、σ(^-^)の業務は終わらない。
先月2月以来、停止しているXMLデータ交換実験の某O社との協業に関して、 σ(^-^)社の協業相手たるO社のH課長に電話を入れる。
この数ヶ月、何度か電子メールを入れたものの返事がなかったのでの電話である。名刺のダイヤルイン電話番号にかけると、H課長が直接でる。
電話に出たH課長。
「ごめんなさい。メールの返事が出来なくて。
 とにかく忙しくて協業どころか本業すらろくに出来ない状況で、ほとんど土日なしで睡眠時間なんか3時間なんですよぉ……」
と、予想通りの返事 (-人-)。

と、このH課長も根っからの技術屋らしく、そんな状態でも技術的/情報システム的な議論になってしまうσ(^-^)たち。
「5月下旬に、今期はどのようにするか打ち合わせをしましょう」ということで電話を終わる。
さて、破損した車で涙の帰宅。