kiratei2002-04-12

結局、今日の有休は取れず。

東京出張。

新宿の某社にて次期ECサイトに関しての打ち合わせ。

相手もなかなかの御方で、打ち合わせは非常にスムーズに終わってしまう。
ああ、σ(^-^)はシステム系の打ち合わせが大好きなのだが、
それだけにあっと言う間に終わってしまうのである。

「じゃぁ、昼食でもどうですか?」と、
今日の打ち合わせ日時が決まったときからの予想通り昼食に誘われる。
「何がいいですか?」と聞かれ、σ(^-^)「和食!」。

というわけで、新宿住友ビルの展望レストラン街フロアへ。

二人とも何も考えずに49Fで下りたのだが、目の前には和食処。

というわけで、昼食は、新宿住友ビル49Fの『どんと』にて。

『どんと』は 住友不動産系のお店。

ランチはごはん、みそ汁、納豆おかわり無料。
「どんと御膳」(画像)1000円。和食食材が少しずつ。
しかし、納豆の小パックがついてくるのには驚いた。
こねくりまわした納豆 (もちろん、十分に納豆をかき混ぜた後で、辛しとタレは入れるのである) を御飯に乗せてしまうと、
刺身、天麩羅、煮物で御飯を食べようとしても、
納豆が……文字通り……絡んでしまうので、

……σ(^-^)は出されたモノはすべて食べる主義であるが……、
B級グルメ的には納豆は除外して御持ち帰りしたほうがよいかも☆。

「いやぁ、私もぢつはいわゆる接待ってのは苦手で……」というI社H部長。
「ときどきね、システム構築の打ち合わせでも、
 ”この人何がいいたいんだろう”というような顧客もあるのですが、
 たなみさんが相手だと話が早くて助かります。」
「ほほほほほほほほほ……(^o^)」



関係無いけど……無いことも無いけど……、
画像は「吉野家」の『納豆朝食』370円、『特朝定食』490円であるが、
前者:「納豆」「生玉子」「焼海苔」、
後者:「焼鮭」、「納豆」「生玉子」「焼海苔」。

σ(^-^)は、「生玉子」も「納豆」も「焼海苔」も「焼鮭」も、相いれずだが銀飯に合うものだと思っている。

だから、前者なら食べるときは、
まずは御飯の中央に生玉子を入れて、
中央部しかかき回さず、
納豆はその周辺部の白飯部分とで持って食べるである。

もちろん、その対極には、
納豆と生玉子と焼海苔をすべて交ぜてこねくり回して、
白飯にかけて食べるという(豪快な?)レシピもある。

それも人それぞれであろうが、σ(^-^)としては出来る限り、組み合わせによる変化=バリエーションを楽しみたいのである。

生玉子のかかった白飯、納豆と白飯、焼海苔で包んで食べる白飯、
焼海苔で包んで食べる生玉子かけ御飯、焼海苔で包んで食べる納豆かけ御飯……。