『人生なんざ、所詮は死ぬまでの悪足掻……』
申しわけないのだが、
ラインハルト・フォン・ローエングラムみたいな御方には、
さっさと短距離走にて……(以下、倫理削除)。
そりゃぁσ(^-^)、眠っている兎を追い越す亀のそのときの努力の汗にまみれた喜びも知っているし、
追い越す優越感も知っているし、追い抜かれる屈辱感も知っている。
「……さて……、そろそろやりますかぁ……」と、
先頭がゴール寸前に差しかかるころ、
スタートをし、それまで先頭だった方を
軽ぅ〜くあしらって「ふっ……」っとゴールインする
対ヲタク精神もσ(^-^)は持っている。
それが出来るから、「……さて、やるか……」なのである。
出来なかったら、最初からやらない。
只、それだけである。
そのあとに……、「……ああ……、またやってしまった……」という罪悪感に嘖まれる(←?)。
そして、「次回こそは……」と、より美しくエレガントに出来るために自己研鑚に励み……、
σ(-_-)の人生、その繰り返しのようである……。
「その『一瞬』……。
その『一瞬』のためだけのために……、
σ(^-^)は人生のすべてをかけているのですよ……」
σ(^-^)が段階つけるに、ヲタクには、
「ボクはこれも持ってる!。アレも持ってる」という物量形から
→「こんなのも持っているんだぞぉ〜〜」という希少形に進化する。
今のσ(^-^)は、
「へぇ〜〜、凄いですねぇ〜〜。
σ(^-^)、そっち方面は弱くて。
σ(^-^)、xxxxはxxxxだとばかり思ってましたぁ……。」
という謙虚形である。