『ピアノ協奏曲第一番』
『G線上のアリア』『交響曲25番ト短調』
『水の上で歌う』『人知れぬ涙』……。
やっぱり、電子楽器ぢゃだめだね……。
人の心……あるいは、演奏者のそのときの感情、
いつミスタッチするかという演奏者と観客の言わば表面張力状態……。
すなわち楽譜通りではない旋律……。
σ(^_^)もまぁご多分に漏れず、いろいろ評論したもんです。
「そう、ここの音。
この旋律だったら、ここのこの音、
σ(^_^)だったら半音高いのですね……。」
電子音楽ならともかく、現実的には出せない音と言うのがあります。
某大作曲家先生の某曲では、バイオリンでは本当は(その弦と弓の長さから言って)出せない長さの音が記されています。
だから、実際の演奏では複数のバイオリンで一音をリレー形式で奏でます。
さぁ、一緒に、日比谷公会堂で『ピアノ協奏曲第一番』を聴いた後は、
会場から出る階段で転げましょう!。
えっ、会場で反響音を確かめるのが先だって? >>>>―(@_@)―→。