kiratei2004-03-10

ぢつは本当は昨日の帰宅時に愛車に給油するつもりであったのだが、
打合せが白熱し PM 09:00 ごろにまでに及んでしまい、
帰路途中のGS (ガソリンスタンド) はそのほとんどがすでに営業終了。

たまに営業しているGSがあると思うと反対車線側だったり、
かなりのぼったくり価格(笑)だったりであったのである。

さて、今朝、出社しようとしたときには燃料系はEよりもわずかに上を指している状態。
道行途中にて愛車自身も燃料系の を点滅し給油の必要性を訴え始める。


 
 
んが、行きの通勤路も道路左側には適当なGSがなく、
あってもまだ営業時間になっていなかったりなのでそのまま会社に到着。
ならば、今日の帰路こそは給油しなければと会社の駐車場(←みなさんがこの単語から想像するよりも100倍くらいは広いです)から最も近いGS (『93円』) で給油しようと思うも、
そこは週末の金曜日の退社時間直後とあって満杯で入れる余地すらなし。

そりゃ、ちょっと待てば済むことなのだが、待つことが嫌いなσ(^_^)である。

そのまま通り過ぎ、道行きを経済速度で進む。

市街中央/会社に近いGSほどガソリン代が高く(93 yen / little)、遠ざかるほど価格が下がっていく。
ちなみに、その途中には、レギュラー95円などという暴利なGSもある(客は来るのか?)。

そのころには、燃料系は完全に『E』を指している。

燃料系が『E』を指しても、これまでの経験から15リッター程度の燃料は残っているのを
燃料タンク 55 little というカタログスペックと給油時の経験からは知っているのだが、
やはり不安は不安である。


 
 
σ(^_^)の帰路経路(つまりは道路左側)にあるGSでは価格が安いことで有名なGSに入ろうとするも、
さすがにここ(ちなみに、『89円』)もまた給油を待つ車両で満杯状態なので、
並ぶことが嫌いなσ(^_^)(笑)はまたもやそのまま通過する。

このころ、燃料系の針は現在Eを指しているそれ以下には下がらないことがわかる(怖)。

相変わらず、燃料系の ● は点滅を続け、
どうにか、いつも給油している街はずれで
しかも主幹線道路からはハズレたGS(=価格が安い)の直前までは辿りつくも、
今度はその直前で踏み切りにひっかかる。
上りの列車が通りすぎ、さて遮断機は上がるかと思うもなかなか上がらず、
かなり待たされたままでそのまま下り電車が通過しはじめる。

どうにか遮断機が上がり、踏み切りを通過、
完全に黄色信号になっていた交差点を右折し、

やっと(←精神的な意味で)辿り着いたのはいつものGS(本日の価格『89円』)。

「レギュラー満タン、空気圧2.1!」

カタログスペックでの約55リッターのガソリンタンクにて、44.44リッターの給油にて満タン。。

まぁ、燃料系がEを指しても、10リッターほどはタンクに残っており、
10km/リッターとしてもあと100km程度走れるということは実証されたわけなのだが、
やはり、視覚的に燃料系の針が完全にEを指し、
警告ランプ ● が点滅しているというのは非常に精神的にきついし、
いつガス欠になるのかという不安は、余裕を失っての運転という意味でやっぱり怖い。

やっぱり、運転には余裕が必要だと思うのである。。