古紙分別廃棄 譚
先日、当番でもないのに古紙分別廃棄をしていた課長捕と、
本当の当番である某主任が言い合いをしている。
幸か不幸か、σ(-_-)の席まで、その言い合いの内容が聞こえてきてしまう。
「ボクは忙しいから、(古紙分別廃棄の当番は)やりません」
一瞬、職場の空気が凍りつく。
☆
昼食のときに社員食堂にて。
σ(^_^)と課長捕他は同じテーブルで食事をしております。
前述の某主任はどこか別の社員食堂か、別なテーブルで食事をしていると思われます。
「ああいうことを豪語出来るって凄いですよねぇ。」
「言ってはいるんだけどねぇ〜〜〜。」
「ああいうのって、まぁ同じ部署に居るのだから、まぁ一種の義務ぢゃないですかぁ〜〜。
それを、やらないばかりか、
”忙しいから”って聞こえるような声で豪語するって二重に拙いですよぉ〜〜。」
「それに、6月の古紙廃棄なんですけど、
ぢつは彼が”ちゃんとやるかなぁ〜〜”ってみんなで注目していたんですよぉ〜〜。
そしたら”やる”とか”やらない”ぢゃなく、9時前には出社してこなくて。」
管理職も大変だろうが、そういう同僚が同じ部門に居るというのも不快なのである。
どうにかして欲しいもんであるし、どうにかしてくれなくちゃ困るのであるが……。