あ……、熱いの……。
朝、眼を覚ましてみると、身体が熱い……。
枕元においてあった体温計で検温してみると……
……なかなか検温が終わらない……。
アラーム音が鳴って、デジタル表記された数値を見てみれば……
『38.8度』 ……。
…… p(@O@)q。
思わず、くらくらくららららららららららら……。
と、とにかく、薬を調合し……と言っても、『ドリスタン』をお湯に溶かしただけであるが…… 服用。
二時間ほどして再び眼を覚まし、検温してみると、『37.0度』。
まぁ、行けるかぁ〜〜。
と、スーツの中に、使い捨てカイロをたくさん張りつけ、
費用と時間はかかるが、もっとも歩行距離の短い経路にて東京出張。
あとは、σ(-_-)の体力勝負か……。
☆
画像は、東京出張での用件を終えた後で立ち寄った某デパートで
意識朦朧状態のσ(-_-)の眼に焼きついた某社の新作ブラ。
「思わず、くらくらくららららららららららら……。」
BJの某逸話のようにσ(-_-)の網膜にくっきりと……。
☆
帰宅し、検温してみると……『37.4度』……。
明日は休みか……。
☆
追記 : あとから考えてみると、『37.4度』という体温は、
身体に使い捨てカイロをたくさん張りつけてその日の日程を過ごし、
そのままカイロを剥していない状態での検温での結果である。
もしも、
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