はじめに



σ(^_^) の持っているIT系のノウハウを他人のために役立てたい……と思った……。


がぁ〜〜ん!(p--)。
σ(-_-) がそう思ったとたんに雷雨である。


そりゃ、あのσ(-_-)が ……
……これまでσ(^_^) は、 『 σ(^_^) が知る事で満足 』、
『 σ(^_^) が出来るようになってそれで満足! 』 と公言豪語し、
それで終わっていたσ(^_^) が
他人のためにその知識を役立てようってんだから
青天の霹靂があってもおかしくないし、
フラウンホーファー線に曇りが出ても、
別に満月が永遠になってもおかしくないとはσ(-_-) 自身思うが。


気を取り直して。
今の会社に勤務するようになってから格段に増えたのがプレゼン資料の作成である。
何か新しくやり始めようというときや、この部分を改良しようというとき、
より正確には、予算を獲得……というか予算の使用を認めてもらうために
上司に説明するために必要なのである*1


プレゼン資料のほとんどは Powerpoint で作成するわけであるが、
まぁ、手早く作るためには、ノウハウや手練手管が必要なわけで。


σ(^_^) のやりたいことをどのように具体的に表現するかっていう 『 表現能力 』 と、
その内容を如何に作り上げるかというIT系の …… もしくはアプリ使用に関する …… 技術と
その両方が必要であり、
欲を言うなら、さらに加えて美的センスも必要なのである。


つまりは、障害となる点がたくさんあるわけで、
その障害をクリアするために必要なもののひとつである『才能』は神さまが与えてくれるもので、
他人からは与えられないもんだけど、
もういっぽうの『技術』は教えられるものだから。


そして、あらかじめ知っておくと、いざというときに困らなくて済むもんだから。


このカテゴリーはσ(^_^) の BLOG を読んでいてくださる 危篤 奇特な皆様のために
σ(^_^) がよく使う『ちょっとした技術』を書き留めていきたいと思うのである。


知りたい技術や、やり方がわからないことがあったら書き込んでくれれば
σ(^_^) が知っていれば教えたいと思います。


もっとも、σ(^_^) のことだから、
連載が続くかどうかわからないし、
これっきりかもしれないのは覚悟して貰いたいもんである。


P.S.
    もちろん、「IT Tech」という表現が正確ではないのは承知しております。

*1:これはそれまでとはまったく違う社風で面白いと思う。
以前の会社では、σ(^_^)の人望……は皆無だったけど能力に対する信頼である程度までは自由裁量だったのである。もっとも毎期の予算の確保という業務もしていましたが。