生まれて初めて……、業務上で相手に対して詫びの心を持つ。
事の起こりは、σ(-_-)が「拾えない」と決裂した『匙』を上司が拾ってしまったこと。
結果、では無理なスケジュール進行となってしまう。
やるのは、σ(-_-)ではなく、某 SIer。
σ(-_-)は挟まれて板挟み。
まぁ、結局は、……SIer の営業担当者には事前に申し入れ……拾ってしまった上司に SIer との管理職レベルでの調整をお願いしたのだが、
σ(-_-)が考えても無理なスケジュールを、先方には辛うじて呑んでもらう (-人-)。
そんなスケジュールになってしまったのには数々の要因がある。
もちろん、すべては企画の統括責任者としてのσ(-_-)の責任である …… が ……。
σ(-_-)が預かり知らぬうちに、上司がある案件を引き受けて
そのままσ(-_-)には何も言わずに企画書を作成して
いざ、着工依頼しなければならない期日になって、
初めてσ(-_-)に「見積もり&発注依頼の旨連絡しろ」と言い出したこと。
それに関して、担当者のσ(-_-)は関知していて当然の案件だと上司は思い込んでいたこと。
いっぽうのσ(-_-)は、上司が引き受けた案件だから、指示された「見積もり&発注の依頼」しか行わず、
納期確認やら調整やらは上司がそのままやるものだと思い込んでいて
まったくσ(-_-)は何もしなかったこと。
…… などなど。
本当に、SIer さんにはすいません。
生まれて初めて業務でσ(-_-)は相手に対してお詫びします。
と言うわけで、ちょっと星回りの悪い時期にσ(-_-)は入って来たようです。