たぶん、上司は企画の進捗を遅れさせまいと思って
σ(^_^)にいろいろ指導叱咤してくださるのだろう。
それはそれでありがたいことである。
ただ、ちょっと細かすぎるんですね。
σ(^_^)本来のペースと指示されるペースが違っていて、
σ(^_^)に言わせればぢつはそのためにペースが遅れているんです。
σ(^_^)の好きなようにやらせれば、ペースはあがるのですが、
どうやら、上司とは優先順位付けなどが異なるようなのである。
必要な情報を集めだし、もうちょっとで必要な情報が集まるかなという状況で、
上司の堪忍袋の尾が切れて、
そこで取りかからないと、「」かとなる。
しかし、σ(-_-)にとっては、必要な情報が集まりきっていないから、
不十分な情報で決断しなくてはならない。
つまりは、詰が甘くなる。
だから、段階で時間がかかり、おんなじ理由で検証にも時間がかかってしまう。
なにしろ、まだ仕様が曖昧なのだから。
結局、動作するということによって、仕様の正しさを判断しなければならなくなる。