責任の所在の明確化


上司に言われた、「あの件、発注しておいてくれ」と。
なので、発注依頼をかけた。


後日、上司から言われた、「あの件、どうなった?」と。
σ(^_^)は答えた、「発注しておきました」と。


上司は怒った、「それだけかい?」。
σ(^_^)は唖然とした、「それだけです」。


上司は怒鳴った、「進捗の確認は?」。
σ(^_^)は平然と答えた、「σ(^_^)は受けてません」。


さて、発注を指示されただけで進捗管理まで指示されたと思うべきなのだろうか?。


この場合のσ(^_^) に言わせれば、
企画段階で参画していないので、
予定(もしくは計画)に対して進んでいるか遅れているかの進捗の管理が出来ないのである。
だから、σ(^_^) の担当ではなく、進捗管理もσ(^_^) の責任ではないのである。


えっ?、発注を指示された段階で、どんな計画か、どんなスケジュールかまで調べて
進捗管理までやるべきだって?。


このσ(^_^) がそんなことまでするわけないでしょう!。
だって、他人の企画だもん。


って言うかぁ〜〜、なんで企画の進捗を他人に任せられるのでしょうか?。



もちろん、進捗管理とは「遅れているか」「進んでいるか」を把握しておくだけではない。
「遅れていた」ら、遅れた理由、遅れている理由を見つけ出して対策を打ち、
「進んでいた」ら、進んでいたで、次工程のスケジュールや手配などを早めるという手を打ちます。


ところが、きちんと対処するには微妙な匙加減が必要で、
微妙な匙加減が出来るにはかなりの知識と能力が必要で、
σ(^_^) に言わせれば、ちょっと企画書を読んだくらいの奴ぢゃ出来ないのである。


それどころか、知識と能力のある奴がちゃんと対処すれば上手く行くものを
無知故に *1、見事に失敗してくれたり *2
酷い奴になると、頼んでもいないにも関わらず順調に進んでいる計画に
「いいと思って♪」などとわざわざ余計なことをして失敗化してくれるから *3
だから、σ(^_^) は他人には任せられないんだよなぁ〜〜 ((だから、σ(^_^) は他人の企画には手を出さないんだよなぁ〜〜。))。


そ〜〜ゆ〜〜、σ(^_^) の企画だからきちんと進捗管理しているσ(^_^) を見て、
他(人)の企画の進捗管理もやらせようとする輩がいるから
困ったもんなんだよなぁ〜〜。


そして、頼んでもいないのに手を出してくる輩をどうやって排除するかなんだよなぁ〜〜。

*1:この場合の最大の無知は、「自分にはその対応能力がない」ということを知らない無知である!。

*2:そ〜いえば、σ(^_^) も企画に関して唖然とした指示を上司に出されたことがあったなぁ〜〜。いわく「巧くやって」という。

*3:σ(^_^) は横峯さくらの父親タイプが大嫌いである。