ホントは、いわゆる 串かつ *1 を食べに行ったハズなのですが、
何故か関東版の串かつになってしまいました。
「串かつ定食」 の御飯大盛で 680円。
美味しゅうございました (-人-)。
ちなみに、皿に盛られたときは、もう串は抜かれていました。
「関西風串かつ」と「関東風串かつ」の違いは、
まず 具、そして衣のパン粉の細かさ、
付け合せのキャベツ、
そしてソースの種類か?。
それとも、まったく別な料理と考えた方がいいのか? *2 。
ぢつは、σ(^_^) は、早急に近日中にこのとんかつ屋へ行かねばならない必要があったのです。
元を辿れば数週間前 *3 に遡ります。
そのとき、その とんかつ屋でロースかつ定食を食べたσ(^_^) は
1万円札で支払おうとしました。
そしたら、ちょっと料金袋を調べた主将さんがいいました。
「 今、御釣りが無いから、次 来たときでいいよ 」
と。
金額を確認*4して
*1:「串カツ」?、関東では「串あげ」?。
*2:串カツ(くしかつ)は、小ぶりに切った肉や魚介類、野菜を串に刺して衣に通し、パン粉をまぶして揚げた料理。主に関西方面での呼び名である。
大阪市浪速区の新世界が発祥の地とされ、 それを深めの容器に入った薄いウスターソースにドブ漬けして食べるスタイルを起こりとしている。新世界では立ち食いの店があり、ソースの入った器を隣どうしの客が共有する。 衛生面の観点から「ソース2度浸けお断り」という張り紙がどの店にも張ってあるのも特徴。 生のキャベツが添えられているスタイルも多く、箸休めのように食べる。どうしてもソースを2度以上つけたい場合は、ソースをキャベツですくってつけることも許されている。
最近では、色々な創作串カツをお好みやコースのスタイルで供する高級化した店も流行している。そこではソースだけでなくタルタルソースや練りうに等を付けて出す。
関東ではこの料理のことを串揚げと呼び、串カツは豚肉を3〜4cm角に切ったものと、玉葱もしくは長葱を切ったものを交互に串に刺し、トンカツの要領でパン粉をまぶして揚げる。基本的に野菜や魚介類など肉以外のものを単独で串で揚げたものは串カツとは呼ばずに「〜フライ」と通常は呼ぶ。
*3:まるで初産のときのように日付が合わんぞ!。
*4:「ロースかつ定食」は950円と壁に掲げてあるのですが、
い・つ・も・の・よ・う・に・σ(^_^) はその御飯大盛を頼んでいて、
そしてこれまでは御飯の大盛代はサービスだったのです。