宝剣


「そんな権限を委譲した覚えはない。」と上司は言う。


σ(-_-) に言わせれば、それならそれはσ(-_-) にはなんの責任もないということを意味するのだが、
ここでは違うようである 凸(-_-#。


気に食わないからと75点のものを否定して、
作り直した結果が75点よりもよいという保障はないとσ(-_-) はないと思うのだが、


σ(-_-) には 『 死んでも指せない手 』 を横から勝手に指しておいて
「せっかく教えてやったんだから、後はやれ!」と無責任というより邪魔をする。


上司は、 「 きちんと指示を出せばいいだけだろ 」 と精神論を言う。
しっかし、具体的な指示ってのは出てこないのだろうか?。
それとも、『 れば 』 『 たら 』 『 だけ 』 な内容を具体的な解決案だと思っているのだろうか?。


「 こだわるのもいいけど、オレはあっちの方がいいとおもうなぁ〜〜〜」
と、σ(-_-) の選らぶ方針に執拗にクチを挟む。
さて、拘っているのはどっちだ?。


これまで、システムだけはσ(-_-) が好きにやれる世界で、
σ(-_-) の業務での逃げ込み先であったのだが、
もはや、システムですらσ(-_-) の逃げ込み先ではなくなった……。


ちなみに、「 宝剣 」 は 「 封建 」の同音異義語ね。


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