σ(-_-) の上司は、平気で無理な納期を言う。
出来ると思っているのだろうか?。
というよりも、他人事だからと「無理」だなどと感じていないのではないだろうか?。
ちなみに、σ(^_^) は積上型計算方式でしか納期は計算できない。
無理だというと、さも自分の人格が否定されたかの如く怒り出す。
こちらが驚くくらいに。
それとも、無理な納期を示せば、このσ(-_-) ががんばるとでも思っているのだろうか?。
無理な納期を示されると、σ(-_-)はどうせ無理なのだからとやる気がなくなる。
上司が急かせば急かすほど、どんどんやる気がなくなる。
σ(^_^) は放し飼いにしておいて、成果だけ刈り取ればいいのに、
放し飼いで手に入れたσ(-_-) の『成果』に味をしめ、
ならば……と今度はσ(-_-) を『管理』して、σ(-_-) の『成果』を手にいれようなどと
つけ上がる方が少なからずおられる。
はっきりいって迷惑……を通り越して邪魔……どころか有害なんですけど。
「最初から余裕をみたスケジュールを立ててどうする!」
vs
「最初から無理なスケジュールを立ててどうする?」
で、その納期を当たり前とし、
上司はそれを前提に全体のスケジュールを立ててしまうから、
いざとなって納品されない、出来上がってこないという事態が起きる。
σ(-_-) に言わせると、そうなるのは最初からわかっていて、
そうならないようにと意見具申したり、
納品に余裕を見た……実際的に開発が終わるだろう期日で……スケジュールを立てると
オレの考え方に『従わない』『逆らう』と受け取るようである。
結局、物理的な時間を根性やら意気込みでやらでは打ち砕くことはできないから、
期日に間に合わないという事態が発生し、
行き当たり場当たりの対応をしなければならない。
計画的に対応するために立てたスケジュールのために、
それが原因で実際には行き当たり場当たりになる……。
う〜〜ん、本末転倒ではないだろうか?。
ましてや、根性を出させるためにキツイ納期を指示しているのだとしたら
キツイ納期の結果、やる気が失われているのだから、
これまた逆効果なんだけどなぁ〜〜。
文化か人種が違うようである。
う〜〜みゅ……。