封建的根底思想


…… 上役が話すときは、皆必死になってメモを取る …… 滑稽なほど……


σ(-_-) が入社直後の研修で、
お話をされる部長の目を見て受講していたら、
後になって人事部経由で「メモを取らない」と注意された。


σ(^_^) は概要さえ理解して、詳細が必要になったら質問すればいい。
それには、言葉でなくて身振り手振りという
『ちょっとした仕草』に注目して話を聞くんだ……
という考えだったのですが、
そんなのは通用しないようである。


結果、そんなことを知らない入社直後のσ(-_-)は、
受ける研修、受ける研修、すべて講師の方の顔を見て過ごしてしまいました (-人-)。


σ(-_-) の知らないところで、
  σ(-_-) の悪評が
    σ(-_-) の予想より早く、
      σ(-_-) の予想以上の速度で広まっていたようで、


先日、異動された部長さんからは、
「お前、よく(研修で)海に突き落とされなかったなぁ〜〜」と
褒められたくらいです。


ぢゃぁ、いっぽう、下位者が上役に報告をするときはどうかというと、
重要点などメモ書きも出来るように、
あらかじめ資料を作って配らねばなりません。


σ(-_-) は出席する資格がないのですが、
部長会議、管理職会議でも同じようです。


結局、上位 → 下位 というスタイルしかないのね。


なんで、上司も部下も報告するときは、
あらかじめ資料を作って配布するということが出来ないのでしょう?。


なんで、そんなことまでして、威張りたいのでしょうか?。