キエフ級 航空重巡洋艦


何故、航空 - 巡洋艦というと 1936年のモントルー条約で、
空母はボスポラス海峡を通過できないとなっている。
ゆえに、黒海沿岸でしか大型艦の建造ができなかったソ連
そのような理屈でこのような艦種に分類したのである!。


って、σ(^_^)的には、非情になかなか好みな艦型なのですね。


着艦用のワイヤーとか張れるのかなぁ〜〜とか、
格納庫は十分に空間が取れるのか?とか、
エレベータはどこに配置しようとか、
なかなか、面白いのである。


海上自衛隊も、次期航空護衛艦 *1 としてこの艦型はどうでしょうかねぇ 〜〜。

*1:13500トン型護衛艦もしくは、16 DDH、18 DDH。