理系たる条件


「オレも一応、理系だからさぁ〜〜。」
(ええ〜〜〜〜 p(@o@)q (一同驚愕!) )
「数学が出来なくて(大学は)文学部に行ったけど・・・・・・」


一同 : 「それが理系かっ! 凸(-_-# 」


という座長による会議。


今回の主役もσ(-_-)。


σ(-_-) がこの一週間、分析に解析を重ねたデータが披露される。


しっかし、このデータって、各部署の業務状況が数値化されたもので、
出してはいけない資料だと思うのだが・・・・・・いいのだろうか?。


案の定、σ(-_-) が発表をする会議室は静まりかえり
はっきりいってプレゼンをこのまま進めてよいのかどうかさえ不安になるほど。


各部署の状況がグラフで図示されたときは、
やはり、特異な値を示している場所からの代表者がコメントを求められる。


(あらかじめ、コメントを考えていただくよう手配はしておきました、はい。)


σ(-_-) ぁ、こ〜〜ゆ〜〜、状況を数値化して、グラフにして可視化するってのは大好きなんですが、
大好きなだけに、どんなデータの変異部分が非情に興味深いか、
そして、どんなグラフで示したら、その意味をわかってもらえるかってのに
ある種、σ(^_^) の存在意義をかけていて、
『 言われずに判れ 』 であり、『 図から判れ 』である。


…… えっ、 σ(^_^) 、いやらしい ?。