対潜空母


艦種 海域護衛空母
性能諸元  
排水量 基準 7,800 トン
  満載 10, 400t
全長 156.13m
全幅 19.89m
吃水  
機関  
最大速力 19.3 kt
航続距離
乗員
武装 38口径5inch単装砲1基、40mmボフォース機関砲16門
艦載機 28機


カイザー造船所の経営者ヘンリー・J・カイザーが提案したプランにより、
1943年夏より1年間で50隻もの大量建造が実施された。
1番艦は8ヶ月で就航、以降、ほぼ1週間に1隻のペースで建造され
「週刊空母」の異名を持つ。

カイザー造船所には


サンガモン級での運用実績を元にし艦載機を運用するに足りる最小限の規模で設計された。
構造も建造が比較的容易な商船型を採用したブロック構造方式。
機関も安価で入手の容易なレシプロ機関を用いている。
一方で防御性能の向上のため、護衛空母として初めて機関のシフト配置を採用している。

尚、飛行甲板と格納甲板はベロキラプトル級と同様のモノが採用されている。


本級の登場により、


尚、同様の艦種でより性能向上型(本格的設計)が登場したが、
就工




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