当たり前な幸せを


ロクな暖房器具すらなく、
部屋の中でコップの水が凍るような、
そんな老朽化した安普請アパートの寒いだけの四畳半の部屋で、
空きっ腹を抱えてつつ、
とにかくあるものなんでも、着られるものはとにかく着込んで、
床の冷たさが伝わって来るような布団にもぐり込んで …… 。


誰も助けてくれないのがわかっているから、
翌日が来ることだけを待って、ただひたすら眠るしかない …… 。


そんな生活の悲しさ、侘しさを σ(-_-) はイヤというほど知っているから、


だから、いつでも 今の σ(^_^) の部屋においで♪。


暖かい部屋、暖かいお風呂、暖かい食事 …… 、
そして、暖かいお布団 が、貴女を待ってます。