半角カナが主流として活きている会社


σ(-_-) はメモリ空間、CPU処理速度、HDD記憶容量など使い放題な情報システム系出身、
上司は1バイトですら惜しむ制御系出身、
(いや、それ以前に、岳礫による考え方の違いが大きいと σ(-_-) は思っているのだが。)


なので、ときどき、 σ(-_-) に言わせればくだらないことで、
σ(-_-) が書いた Powerpoint による原稿の文字は、すべて全角で、
しかも「まるいち」などの特殊文字もいっさい使わないのだが、
その原稿が上司で校正されると、もう凄いもんである。

σ(-_-) の草稿では、二行に渡っていた文章が、全角カタカナ部分は半角カナに直され一行に。
「(1)」(……というよりも、 σ(^_^) の多用する「 1)」)は、「まるいち」に直されて
戻ってくる。


σ(-_-) に言わせりゃぁ、こんな修正は、それこそ労力の無駄であるばかりか、
御自分の狭量さを誇示しているに他ならず、