…… また、あの夢 か……(p-_-)


今年もまた、あの夢に魘される。


状況は、時は σ(-_-) が M1 のころ。


これまでは、M論発表の恐怖に魘される夢だったのですが、
今回のはM1の中間試験の勉強を何もしていないという場面で
途方に暮れている状態の夢でした……。


やっと悪夢から覚めて、
そこから数瞬、ちゃんと修了して、今は給料を貰えている身であることを思い出したのです。


   以下、いつもの回顧なので、読み飛ばしくだしゃい。

あの頃は、とんかつ弁当がご馳走だった。


  .
とにかく、あのころは、1日”2食”ちゃんと御飯を食べられることが幸せでした。
昼食は、学食で済ますにしろ、問題は夕食です。


貧乏学生の σ(-_-) が棲んでいた付近 *1 には、
あの頃は、そんな時刻までやっている深夜トラック相手(死後?)の飯屋もなく、
間に合うときは、かろうじて夜の22:00までやっている持ち帰り弁当屋まで、自転車かバイク *2 を飛ばして、
買いに行ったものでした。


とはいうものの、22:00までやっていると言っても、
21:55のオーダーを受け付けるかって問題はあるのですがね。


さて、買って来たはいいものの、意気消沈している σ(-_-) には、食欲なんてものがありません。
σ(-_-) の部屋に帰って来たという証拠に、風呂 *3 には入ったものの、

  高校卒業と同時に実家を飛び出た旦那しゃまは、自炊のノウハウなんてまったく持っていなかったのでしゅ。


   「 (自炊しようなんて) 自殺行為だ 」と実の妹しゃまにも言われたそうでしゅ。



*1: 今、調べたら、至近に、ほか弁屋が開業していた。
閑散としていたあの一帯もいまは住宅街になってしまったのだろうか …… ?。

*2: このバイクは修了と同時に後輩にタダでくれてました。

*3: 貧乏学生の σ(-_-) が風呂付のアパートに入れたのは院に入ってからである。