ミョウガごはん、味噌汁（インスタント）、小松菜のまかない炒め、市販のゴボウサラダの残りで朝食。
塩もみしてしぼった小松菜ざく切りとニンニク薄切りを炒め、いりこだし＋しょうゆで味つけたもの。「東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい」がついにゴールデン昇格か。
過去の放送は初回をチラ見しただけだが、確かにおもしろかった。視聴率もよかったんだろうね。人気芸人ふたりのスケジュールを3日間押さえるのはたいへんだろうけど。河上和雄 vs. 東国原英夫が話題になってるんだとか（「バンキシャ」6/28放送）。
わたしもちらっと見たけどさ、東に「人気のこわさを知れ」と諭すのは釈迦に説法だと思ったね。河上和雄は干されたりバッシングされたりしたことないだろ？
東は人気のこわさ、危うさを知りつくしているからこそ、「人気のあるうちにやらなきゃだめだ」と考えるわけ。思いがけず人気者になり浮かれてる素人じゃないんだよ。だからまずいんだって。
マスコミが本気で東をつぶしたいなら、いっさいテレビに出さなければよろしい。ひやむぎで昼食。市販のめんつゆ、薬味に刻んだミョウガとゆずこしょう。
旬のミョウガは安くてうまいにゃー。
なんかノリが悪いのでこれにて。
あいかわらずノリは悪いのだが、テレビ視聴報告を。
「はねるのトびら」ほぼ100円ショップ（7/1放送）の市川海老蔵がすばらしかったね。
ご存じない方のために簡単に説明すれば、100円均一のなかに高額商品を混ぜておき、選んだら値段に関わらず自腹買い取りというゲームで、ギャラを天引きして製作費を補填してるような企画。
海老蔵は完全勝利したうえ、高額商品をすべてはねトびメンバーに押しつけたのだから、たいしたものだ。勝因は海老蔵がけっこう目利きだし、ギャンブラー的度胸の良さがあったからだが、ラストがすごかった。
100円商品と高額商品の2点が残り、海老蔵は梶原雄太（キングコング）に「ふたりで1点ずつ選ぼう」と提案する。
「きみはAが危ないと思ってるんだろう」と海老蔵が言うと、梶原はついうなずいてしまう。
「わかった。じゃあ、オレがAを選ぶよ。それならいいだろ？」
というわけで、海老蔵がA、梶原がBを選択。当然、高額商品はBだよ。
これはマジシャンというか、詐欺師の手口である。芸人は歌舞伎役者には弁舌でも勝てないらしい。「ザ・ベストハウス123」（7/1放送）で身体障害を克服したアスリートを紹介していた。
ゲストがみんな泣いてたけど、意味がわからない。オレ、登場した3人とは絶対喧嘩しないよ。ボコボコにされるに決まってるもん。「爆笑レッドシアター」（7/1放送）は普通。
ロッチ中岡は十文字アキラを押しているようだが、おもしろいかね、あれ。ま、わたしがキャラ優先コントが好きじゃないせいもあるか。「東野・岡村の旅猿 in ベトナム プライベートでごめんなさい」（7/1放送）は今朝がた録画で視聴し、いまいちだったのでややがっかり。
これじゃ普通の海外旅番組だよな。行きあたりばったりでハプニング続出なのがおもしろかったのに、日テレの悪い癖で、ついつい構成したくなるらしい。んじゃ、また気が向いたら。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」（7/2放送）のマイケル・ジャクソン追悼小特集はよかったね。日本で唯一、マイケルを追悼していい番組かもしれない。
つづけて「逃走中」（7/2放送）もなんとなく視聴。
ずっと1ヵ所に隠れつづけてテレビにほとんど映らなかったあげくハンターに捕まった浜田ブリトニーは、いったいなにをしに来たのかね？ 趣味でテレビに出てる人は困ったもんだ。
捕まったのがヤラセだとしても許せるな。だって番組に貢献してないもの。あいかわらずノリが悪いから、暇つぶしに『不死鳥と鏡』あらすじ完全版を書いてみた。
これで皆さん、『不死鳥と鏡』がどういう話か完全におわかりになるはず。じゃ、休もうっと。ポタージュ（インスタント）で軽く胃腸を温める。
昨日（7/4）はノーパソコン・ノーTV・ノー料理デーで、ゆっくり体を休めていた。だいぶ調子がよくなり、テレビの録画チェックを。
「爆笑レッドカーペット」（7/4放送）は普通の出来。
しずるの「オイ！オイッ！」ネタがバカバカしくておもしろかった。典型的なショートネタで、じっくりコントができる「爆笑レッドシアター」と使い分けるようになったか……と思ったら、このネタを5分やることもあるらしい。できるのか？ ロングバージョンもちょっと見てみたかったり（見たら飽きるかも）。
鳥居みゆきは次第に普通のひとり芝居になり、世界のナベアツは「濃いナベアツワールド」（今田耕司）になりつつある。売れたあとの展開も人それぞれか。昼食はエスニック冷やしまぜそば。
ゆでて冷水で締めた中華麺（冷やし中華用）、キュウリ細切り、湯通しして冷水に取り斜めに切ったミニアスパラガス、ゴマ油を垂らして湯通しして冷水に取った豚ロース薄切りにレモン汁＋ナムプラ＋サンバル＋すりゴマを回しかけたもの。
冷やし中華風に仕上げる予定が、合わせ調味料の味が濃く、すりゴマをたっぷり使ったため粘度も高くなり、つゆというよりはタレになってしまった。したがって、まぜそば風（つまり、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べた）。お持ちであれば、すりゴマより練りゴマのほうがいいと思います。
基本的においしいが、ちょっと酸っぱかったかなあ。かといって、ナムプラを増やすとしょっぱくなるから、冷やしただし（鶏がらスープとかいりこだしとか）を加えるべきかもしれない。市販の冷しゃぶ用ゴマだれやゴマドレッシングをぶっかけても、当然おいしいでしょう。食パンの梅オイルサーディントースト、市販のポテトサラダで夕食。
「満点★青空レストラン」（7/4放送）の梅焼きおにぎりにインスパイアされ、オイルサーディントーストに叩いた梅肉を混ぜてみた。1枚目を焼いて食べたら、全然梅干しの味がせず、不審に思ってパッケージを見ると蜂蜜入り（ちゃんと見て買えよ）。すぐにもう1個叩いてタネに投入し、やっと酸味を感じた。
酸っぱい梅干しでつくったときに真価が問われるだろうが、これはこれでうまいかも。梅干し2個を摂取できる点もナイスかな。「満点★青空レストラン」（7/4放送）のゲストは勝俣州和と若槻千夏だった。若槻のリアクション芸はまあまあだったね。やや業界に悪ズレしすぎな感はあるが。
それでふと思ったんだが、若槻千夏 vs. 有吉弘行はどこかですでに実現してるのかね？ お互いにマジで嫌っていそうだから無理かな。「ゴミ古着詐欺」などというあだ名をつけられたら、若槻は本気で怒ると思う。食パンのポテトサラダトースト、キュウリとミニアスパラガスのエスニック和え物（レモン汁＋ナムプラ）で朝食。
「世界の果てまでイッテQ」（7/5放送）で緊急生放送ということからうすうす見当はついていたが、今年の24時間テレビマラソンランナーはイモトアヤコに決まった。
不景気だから安くあげたわけね。ま、どうせ深夜枠しか見ないから誰でもいいけど。「イッテQ」本編はイマイチの内容だった。宮川大輔は年齢的にだんだん体を張れなくなりつつあるんじゃないか。
避暑がてら映画館へ。
●篠原哲雄監督「真夏のオリオン」（2009）
けっこうおもしろかったよ。
そんなに詳しいわけではないが、潜水艦戦争映画は相手に見えない海中から攻撃するのだから、知略合戦が主になる。さらに、機雷攻撃で浸水する、海底に沈んで船体がギシギシ鳴る、酸素不足になり艦員が倒れそうになるといった描写が不可欠。
本作はこれらのポイントをすべて押さえており、特に知略合戦についてはかなり知恵を使っている。この点は好感を持った。ただ、いくらなんでもきれい事、絵空事すぎるよねえ。
敗戦国は“自虐的”戦争映画しか撮っちゃいけないという決まりはなく、娯楽戦争映画をつくってもかまわないと思うけど、艦員がひとりしか死なない（しかも事故死）ってどうよ。
さらに、その死体の処理がかなり冷酷非情なのに、艦員の心情的反発はまったくなし。確かにアイディア自体はそこそこおもしろいんだが、ドラマとして描く場合、多少は反発がないといかんだろう。
米駆逐艦艦長が司令部の命令に反してまで日本の潜水艦攻撃にこだわる理由は妄執か復讐しかありえないはずだが、それもうまく描かれていない。
ひと言でいえば、ゲーム感覚すぎるということ。駆逐艦×潜水艦ゲームやってるんじゃないんだからさ、魚雷命中させれば勝ちじゃなくて、戦争の目的は敵兵をひとりでも多く殺すことだよ。玉木宏はいつもどおりのさらさらヘアー真ん中分け、堂珍嘉邦はいつもどおりのオシャレ無精ひげのまんま。
「頭丸めろ」が不可なのはわかるけどさ、スターには「分け目変えろ」「ひげ剃れ」とも言えないのかい？ あんな無精ひげなら2、3日で生えるだろうに。イワシ大根、市販のポテトサラダで夕食。昼食は外食でした。
ヨーグルトに漬けこんだイワシと大根賽の目切りを、かつお昆布だし＋日本酒＋しょうゆ＋つぶした皮付きショウガ＋折った赤唐辛子＋叩いた梅肉で、落としぶたをして煮ただけ。
蜂蜜入り梅干しと赤唐辛子なら、砂糖やみりんを使わずとも甘辛酸っぱくなるだろう、と考えた。思惑どおりの出来映えでありました。
ヨーグルトと梅干しの効果で、イワシは中骨まで食べられるほど柔らかくなったが、下ゆでをうっかり忘れたため、大根は歯ごたえあり。目先が変わってよかったけどね。「ゆうどきネットワーク」（7/6放送）ラーメンコーナーに富山ブラック登場。
「西町大喜」本店のチャーシューメンを食べた山本哲也アナは「しょっぱくて個性的」「このスープの攻撃はここで食いとめるのが精一杯」「口のなかだけ別世界」と語り、スープを残していた。「ラーメンはスープを一滴残らず飲みほしてこそ完食」という俗説は、伊丹十三監督「タンポポ」（1985）の悪影響であるらしい。
通ぶって富山ブラックのスープを飲みほすやつはバカだよ。あんなの飲めるわけねーじゃん。そばつゆやつけ麺のつゆだって、そのまま飲めないだろ？ それと同じ。温めなおしたイワシ大根を完食。
「おいしいのはヨーグルトのうまみのおかげもあるのでは？」とふと思った。ひやむぎで軽く朝食。薬味は大根おろしで、先っぽを皮ごとおろしてよくしぼり、辛味たっぷりに。
コーヒーで目覚まし中。
昨日（7/7）はパソコンを起動するのもいやなくらい暑かった。夜になっても熱帯夜で、やや睡眠不足気味。昨夜は「人志松本の○○な話」（7/7放送）をひさしぶりに見て、コカドケンタロウの感覚の変さに感心した。ロッチの変さも主にコカドに由来してるのかな。
好きなものの話なのに普通のネタをしゃべったゴリと千原ジュニアには、反則と非難するよりも、ネタ切れなんだろうなあ、と少し気の毒になった。ほんと、この手の番組が多すぎるって。今朝のニュースはマイケル・ジャクソン追悼式一色である。たぶん今日1日ずっとそうだろう。
ジャーメイン・ジャクソン、ライオネル・リッチー、ベリー・ゴーディなど、最近見なくなった顔がちらほら。
スティーヴィー・ワンダーはまだ59歳（1950年生まれ）なのか。幼くしてデビューした人は実年齢がわからなくなるね。わたしはマイケルと聞くと、真っ先に思いだすのが「マイケル・ジャクソン出世太閤記」なので、追悼する資格はありません。
丸山和也が東国原英夫への衆院選出馬要請を批判して、
「『人気を借りて』では勝てない」おまえが言うか、とはこのことだな。
もしかして島田紳助派とビートたけし派の派閥間抗争なんでしょうか。昨夜から雨が降りはじめ、多少涼しくなるかと思いきや、逆に蒸し暑くなってきた。
意を決して買い物に出かけたら、起きぬけに着がえたばかりのTシャツが瞬時に汗だくになったよ。梅雨どきは頻繁に洗濯できないんだけどなあ……やれやれ。森光子国民栄誉賞受賞記念ということで、昨夜フジテレビはドリフと森光子の昔のコントをえんえん3時間も放送していた。キャンディーズのコスプレをしていたから70年代のVTRが主なのかな。
ちらっと見たせいで思いだしたんだが、小林信彦が週刊文春のコラムで萩本欽一とひさしぶりに会った話を書いていて、
「ドリフが笑いの原点という人が増えているが、自分の考えでは、テレビの笑いはドリフで終わった」（記憶なので大意）
ま、そりゃそうかもしれないけど、そんなこと言われてもねえ。
確か小林信彦は漫才ブームのあたりまではテレビの笑いをフォローしていて、それなりに評価する芸人もいたはずだが……。電気紙芝居的映画が映画の感性に影響を与えるように、現在のテレビの笑いを見ると笑いの感性が変わってしまう、という話は以前書いた。
この悪影響を防ぐのは簡単で、情報をいっさい遮断すればよい。いまどきのダメ日本映画など見ず、晩飯でも食いながらDVDで名画だけ見ていればいいし、いまどきのテレビなど見ず、やすきよのDVDや志ん生のCDだけ鑑賞していればよろしい。
それはちょっとどうかなあ……と感じるうちは、少しでもいまどきの映画やテレビを見つづけようと思う。
どうせ体力と脳ぢからが弱ってきたら、否が応でもフォローできなくなるんだから、できるあいだはね。
できなくなったら、頑迷固陋なクソジジイになってやろうと画策している。それはそれで楽しそうだから。「テレビの笑いはダウンタウンで終わった」とか言ってやろうかのぉ。逆に、いくら歳をとっても現在の流行を礼賛しつづけるってのも気色悪いじゃない。
世の中には50歳にもなって倖田來未や浜崎あゆみみたいなメークとファッションをする“魔女”の方々がおられるらしいが、それは年寄りの冷や水っていうんじゃないのか。小林信彦はいまどきの映画はきちんとフォローしてるから偉いね。
「少林少女」を見て「柴崎コウだけはよかった」、「おっぱいバレー」を見て「綾瀬はるかだけはよかった」と評するのは、わたしなんかには納得いかないんだが、そういう欲望（アイドル好き）がまだ燃えさかっている点は敬服する。オレのほうが枯れちゃってるかもしれない。甘酢カレーヴルスト、市販のポテトサラダで昼食。
中華鍋を熱して油をしき、切りこみを入れたソーセージとピーマン細切りを炒め、カレー粉をまぶす。火を止めて、ケチャップ＋バルサミコ酢をからめる。
カレーで活力注入したいが煮込むのは暑くていや、というわけでひさしぶりのカレーヴルスト。牛肉とキムチの春雨スープで夕食。
中華鍋を熱して油をしき、牛肉こまぎれを炒め、塩コショウとオイスターソースで軽く味つけ。刻んだ白菜キムチ、半分に切ったインゲンを順次炒め、いりこだしを注ぐ。吸水した春雨を加え、しばらく煮る。しょうゆで香りづけ程度に調味。
カレーにつづいてキムチで活力注入。温めなおしつつ、少しずついただく予定。
塩コショウ、オイスターソース、しょうゆを味つけに加え、インゲンを入れたら、ますますおいしくなった。ちょっとした手間が大事なのかな。卵かけごはん、味噌汁（インスタント）、インゲンのゴマ和えで朝食。
卵かけごはんは安芸紫で食感と酸味をプラス、ゴマ和えは塩昆布でうまみをプラス。「爆笑レッドシアター」（7/8放送）を録画チェック。15分延長SPと気づかず、途中で切れていた。
ジャルジャルのため口コントは、我が家の坪倉・谷田部、狩野英孝が加わってもおもしろいな。「アッウッ」コントも、くだらないネタを押しつづけるうちにじわじわ笑えてきて、なかなかよかった。
「ツッコミ選手権」のような企画物は好みではないが、番組存続のためには必要なのかもしれない。でも、CD出すってのはどうよ。レッドシアターメンバーはヘキサゴンファミリーのあこぎさには勝てないよな。
26時間テレビテーマソングの初回生産分限定特典は、東京・札幌・大阪・福岡でのイベント参加抽選券だぜ。フジテレビとカシアス島田（島田紳助）は商売上手だねえ。ラーメンズの片桐仁とロッチの中岡創一は顔が似ている。
ラーメンズの小林賢太郎とロッチのコカドケンタロウは名前が似ている。そうめんで軽く昼食。今日も蒸し暑いもんでね。
薬味は叩いた梅肉で、ちょっと甘くなりすぎたか。そのまま食べるにはいいんだろうが、料理に使うには蜂蜜入りではなく、ストレートに酸っぱい梅干しのほうがいいみたい。1回休み中。
あいかわらずだるだる気味で、今日（7/11）も休もうかと。
「めざましどようび」（7/11放送）の今週末公開映画期待度ランキング4位に「あんにょん由美香」。
「ナイトミュージアム2」試写会に来た映画通にアンケートをとったそうで、その筋の人が多かったのかな。作品紹介は約3秒間でスルーされてましたが。
映画館で見られるとしても年末かなあ。英ニューカッスル大学のカリム・ナヤーニア（Karim Nayernia）教授がES細胞から人工精子をつくりだしたと発表。
理論的には男女どちらのiPS細胞からでも精子と卵子をつくりだすことが可能なはずで、ロスマク ver.3への道筋は着々とつけられつつあるようです。「ふたりのあいだにできた子供」を「ふたりの遺伝子を共有する子供」と解釈するならば、同性間で子供をつくる方法は現段階でも存在する。
男Aと男Bのあいだで子供をつくるには、男Aが女Cと性愛関係を結んで女Dを出産し、男Bが女Dと性愛関係を結んで子供Eを出産すればよい。子供Eにとって、男Aは祖父、男Bは父にあたるため、両者の遺伝子が受け継がれている。このネタは3、4年ほど前に思いついたが、相当いやな話になるから廃案にした。
たとえば、こんな話。男Aと男Bは同性愛関係にあったが、別れてしまい、男Aは女Cと結婚して女Dを出産する。男Bは男Aのことを忘れられず、男Aとのあいだの子供が欲しくなり、女Dを拉致監禁して……（以下略）。
いやな話になるにも関わらず、人間の心の闇とかとはいっさい関係ないパズル的な発想だから、読者は誰もこの動機に納得してくれないでしょう。ついでにもうひとつ廃案をご紹介。「家族は親族ではない」ことから思いついたネタ。
妻を殺した男と、夫を殺した女と、両親を殺した子供が家族になる話。
これはうまく書けば、映画かテレビドラマにしてもらえるんじゃないかと思うが、あいにくそういう才能がなかった。
夏バテ気味で映画館に行く気力もわかないっす。
だるいながらも「爆笑レッドカーペットSP」（7/11放送）はとりあえず見た。
ハイキングウォーキング＋オテンキ＋響、赤いプルトニウム＋Ｕ字工事＋ロケット団というコラボカーペットはほとんど最終兵器で、特に後者は「それをやっちゃあおしめえよ」の感あり。コラボできなかった相方はどんな気持ちなんだろ。
わたしの目にゴンゾーはたんなるショーパブ芸にしか見えないんだが、ほんとうに「世界に通用する」（今田耕司）のかね。
柳原可奈子のブロガーママは「爆笑レッドシアター」でも見た。着眼点と演技には感心するけれど、笑えるかというと微妙。オレが子持ちぢゃないせいかもしんない。元気が出るとしても明日くらいですかね。
昨日（7/14）は完全休養してたもんで、セーキョクのこととか全然わかんないっす。
