大陸歴 0827年、水軍技術に所属していた技術将校により
奇妙とも言える研究報告書が提出された。
その報告書によると、
水上艦から航空機を単発機を想定した場合に、
最低限に必要な機能を揃えるのに6000t。
最低限の攻撃単位な運用を行うには15000t。
十分な防御設備を持つに、22000t。
装甲甲板を持ち、十分な航空打撃戦力と、戦闘艦としての防御設備を持つに、
80000t
それに、これまでの機関出力の進歩状況と
大陸航空母艦史上で初めて飛行甲板に
82mm の装甲を
より正確には強化甲板を持ち、その
先の報告書で予想されていたように搭載機数が