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シンジ 「 アスカ、助けてよ、アスカじゃなきゃダメなんだ」
アスカ ( あっさりと ) 「 ウソね 」
ドキッとするシンジ。 ( インサート )
アスカ 「 あんた、誰でもいいんでしょ。
ミサトもファーストも怖いから、お父さんもお母さんも怖いから、私に逃げてるだけじゃないの」
アスカ 「 それが一番ラクでキズつかないもの」
アスカ 「 ホントに他人を好きになったこと、ないのよ」
アスカ 「 自分しか、ここにいないのよ」
アスカ 「 その自分も好きだって、感じたことないのよ」
アスカ ( 冷たく ) 「 哀れね」
アスカを押し倒し、もはや、叫ぶことしか対処できない、シンジ。
シンジ 「 助けてよ! ねぇ、誰かお願いだから僕を助けて!! 僕を一人にしないで! 僕を見捨てないで! 僕を殺さないでっ!! 」
アスカ ( 無感情に ) 「 ・・・イヤ 」
精神の何かが切れて、アスカの首をしめるシンジ。
だ、旦那しゃまぁ〜〜〜〜 …… うぐぐぐぐぐぐ …… 。
お、お気を確かに!、はぁはぁはぁはぁ 。
ボ、ボクでしゅよ!。
まだ、 伊東美咲しゃまも、柴咲コウしゃまも、
栗山千明しゃまも、天海祐希しゃまもおられましゅ!。
しょれに、高岡早紀しゃまも、広末涼子しゃまも戦線復帰なしゃれました!。
しょれよりもなにしろ、本命絶対的唯一無二第一番の中森明菜しゃまがおられるではないでしゅかぁ〜〜!。
どの御方が、このボクの御主人しゃまになられようとも、
ボクはしょの御方に忠誠を誓いましゅって!。
ご安心くだしゃい。
しょれから、セントラルドグマで、かの方がお待ちになっているようでしゅよ。