西新宿の某とんかつ屋 の 二杯目 の トン汁 は やはり熱い!


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  さて、久しぶりに西新宿に赴いた旦那しゃまは、
  昼食をこれまた久しぶりに 『 T 』 で食べられたそうでしゅ。


  この店の恐ろしいところは、店側のスピードに合わせて、食べなければならない点でしゅ。


『とんかつ定食』850円を注文されましたが、
年々、とんかつの形がワラジ型から棒状に変って行っていると思うのはボクだけでしょうか?。


この日のとんかつは肉が非常に固く、なかなか噛み切れず、
『タテ・ヨコ』で頼まなかった事を後悔しゃれたそうです。


この店では、御飯とトン汁*1がお代わり自由で、
冒頭に述べたように、この店では店側のスピードに合わせて食べねばなりません。


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入店するやいなや席に案内される前に、注文を聞かれます。
そして、座るべき席が指定されます。


席は、ひとりならカウンター席、
2名なら相席を前提に卓に横並びを指示されるのが通常です。


席には、もうお茶と端と香物が置かれています。
『香物』は切っているのを見たわけではないのですが微塵切りにされた福神漬けだと思われましゅ。


もしも『とんかつ定食』を頼んだ場合は、席に着とすぐに出てきます。
この店の定番は『とんかつ定食』なので、この定食だと出されるのが非常に早いです。


そして、食べ始めるわけなのですが、それからがこの店の本領発揮です。


この店では、御飯とトン汁のお代わりが自由なのですが、
お代わりを頼まなくても、お代わりが出されて来ます。
そうなのでしゅ!、お代わりを頼みそうな客には、
頼む前にお代わりが出されるのでしゅ。


もっとも、今回の旦那しゃまの場合は巡回のタイミングから外れてしまったようで、
注文しなければなりましぇんでした。


このお代わりのタイミングを見事に仕切っていた往年のおばちゃんが懐かしいです。


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旦那しゃまは、御飯とトン汁をお代わりされましたが、
相変わらず二杯目のトン汁は、一杯目と違って、
お代わりが出来ないくらい異様に熱かったでしゅ。



  追記
    このブログも、ボクがきちんと仕切らないと、
    上手く更新しゃれないようでしゅ。




*1:正確に描写するなら、トン汁味の大根の味噌汁