最初の居眠り
ボクの旦那しゃまの入社ししての最初の居眠りは、入社15分後のことでしゅ。
「こんなかったりぃ式典に大真面目に出てられるような奴等とまともに仕事が出来るかぁ …… 」 と思った直後の事だそうでしゅ。
最初に教えられた事
ボクの旦那しゃまが入社して最初に教えて貰った事は、「ボケたら突っ込まんかい!」ということだしょうでしゅ。
講師役の先輩が言い間違えたのだろうと思って、指摘しなかったら怒られたとのことでしゅ。
帰ったときはもう寝てる。
秋葉実習での宿舎では、旦那しゃまと同室になった方が見たものは、
「出かけるときはまだ寝てる」「帰ってくれば、もう寝てる」旦那しゃまだったといいましゅ。
宿舎は秋葉近くなのに、この方は川口の大型量販店に研修に行かれておりました。
また、その方が帰って来たとき、宿舎の部屋のテレビは、有料番組はいつのまにか無料で見られるように配線が切り替えられていたそうでしゅ。
最低限の工具はどんなときでも所持する!というのが、人生サバイバルの旦那しゃまのモットーでしゅ。
洗濯物乾燥法
洗濯物は出かける前に部屋の中に吊るし、エアコンを最強にして出かける。
すると、帰って来たときには …… という乾燥法を旦那しゃまは編み出していたしょうでしゅ。
また、同室になったお方が、「オレはこれから毎日朝風呂に入るからな!」と宣言されたのに対して、
「いいんぢゃないの?、オレはとくに生活習慣は変える気はないから …… 」
お風呂の大好きな旦那しゃまでしゅ。
毎日、朝風呂に入れるっ!と喜んだ同室の同居人が体験した現実は、朝からの二番風呂だったしょうでしゅ。
さて、夜、同居人はゆっくりと生まれて始めてのユニットバスでゆっくりとお風呂を満喫したそうでしゅ。
それを見ていた旦那しゃまは、これは『茹ったな …… ふっ』と楽しげに眺めていたそうでしゅ。
ボクの旦那しゃまの最初の上司の方は、旦那しゃまらの歓迎会で「やりたい事が出来なかったら、こんな会社辞めちゃいなさい!」と淡々と語られ、その一ヵ月後に辞められて行きました。はい。
ところで、明日は、ボクは『執事ぬい協会』の定例会議があり、しょれに出席しなければなりましぇん。