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マッドサイエンティスト・カフェ ……
それは白衣着用で眼鏡をかけた 理系研究者
の方々にお茶を運んでいただき、
あまつさえ同席し、各々の専門分野について熱く語っていただくというコスプレ・カフェ。
白衣の似合うメガネくんやメガネっこと地球征服や人体実験について甘く語り合う、
夢のひとときをどうぞ …… ( うっとり ) 。
“カフェ・サイファイティーク”は、白衣にメガネの理系ハカセのお喋りを楽しむカフェ。
当店のハカセは全員が本物の理系です。
大学教授からエンジニア、編集者、理系出身のSF作家や評論家、博士・修士などの学位保持者が多数在籍。
あなたのお気に入りのハカセを見つけたら、二人きりの MAD で ROMANTIC な科学の時間をどうぞ。
皆様のお越しをお待ちしております!
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…… 旦那しゃま …… 。
某作品の敵方に、某博士が登場したとき、周囲の方々が、
「( 旦那しゃまの本名)さん、とうとう *1 人類の敵に回りましたわね …… 。」 と、話題になったのを知ったのは、しばらく経ってからだしょうですね。
かの方は、その美脚を組み直しながら、
「 砂糖はその化学式が書かれたラベルの貼られた青色薬瓶、
スプーンは薬匙!、ミルクはメスシリンダー、レモンはシャーレ で出す!、
この 理論 ロマンが判らないようなマッドサイエンティストカフェは偽者だ!。 」
「 それに、会計はポケコン、最低でも関数電卓でこなせ!。 」
と叫ばれたとのことです。
「 店長 …… いや、指導教授を出せっ!」
ちなみに、青色レーザが開発されたとき、ボクの旦那しゃまは、
「 試作品でいいから、一個くれぇ〜〜!、
次の学会発表でレーザ・ポインタに仕込んで使うからぁ〜〜!。」
と、懇願されたという逸話が、誰も疑うことなく残っておりましゅ。
*1:” とうとう ” と形容されているのが重要でしゅね! by くまくま