個人履歴

誕生

  19xx年10月31日 生、蠍座のA型 Rh+ *1

高校進学

  高専への進学を迷うも、結局は市内で一番の進学校である xx県立 xx高校 に入学。
  写真部として酢酸臭に塗れる中、構図や アングル、パースに嵌まる。

大学進学

  芸大への進学を迷うも、結局は 某私立大学理工学部 に 入学。
  本人曰く、親に内緒で応募した奨学金でもって、家出同然の上京と一人暮らしをする。
  自分の生活能力、自炊能力の無さを痛感する。


  大学1年の夏休みに、普通運転免許習得。

アルバイト

  新宿の飲食店でバイトをするも、
  翌朝、起きられず大学の授業に遅刻するは、
  試験だったのを忘れて赤点を取るは、散々な結果となる (-人-)。
  もっとも、悲惨さを一番痛感したのは雇い主であろう ( 大笑 )。

大学inn進学

  何故か筆記試験免除験で進学できる成績だったので、大学院に進学する。
  大学と同様に、諸多な団体からの奨学金を貰いまくる。
  生まれて初めて、風呂付のアパートに入居する♪。
  近所のレンタル屋から毎夜々々借りまくり、数多映画を観る。

非常勤講師

  懇願されて、専門学校〜専修学校非常勤講師をする。
   「 『 技術 』 は教えられるが、 『 才能 』 は教えられない」
   「 技術を盗んだだけでは上辺だけの物真似! 」
   「 ( 月曜日の午前中の授業中に『週刊ジャンプ』を読んでいた学生に ) 、オレだってまだ読んでないんだぞっ!」と叱り *2 、取り上げる。
   学生から取り上げた 『 週刊ジャンプ 』 を休み時間に読んでいて、授業の始業時間を忘れ、学生から指摘される。

社会人

最初の ”居眠り” は、『 入社式 』 にて。
「 ( けっ!、こんな莫迦らしい式典に真面目面して出席できるような奴らと
  一緒に仕事するのかよ …… )」 が、第一印象である。

「 ええ〜〜?!、
  たなちゃんって背が高かったんだぁ〜〜?!。 」


二ヶ月、研修で同室だった同期の台詞である。


 出かけるときは、『まだ寝てる 』、
  帰ったときは、『もう寝てる 』の σ(^_^) であった。

研修を終え、部署に配属されたときのこと、
「 お前、よく海に突き落とされなかったなぁ〜〜 ( 驚 ) 。」
「 え〜〜?!、東京湾に浮かんでいるところだったんですかぁ〜〜 p(@O@)q。」
「 浮かんでたら、まだマシだと思うよ!。」
「 >>>―(@_@)―→ 、 沈められるところだったの?。 」

入社して、最初のプレゼンで、そのタイトルを 『 極太明朝体フォント 』 で映し出す。

入社1年目、「 ウチの部署へ配属された今年の新人、誰だっけ? 」 と、先輩に本気で質問される。

入社1年目、「 オレたちの同期の中で、院卒は …… 、
A君だろ、Bさんだろ、Cちゃんだろ …… 、あとひとりは誰だっけ?、と
本気で同期に質問される。

社内の高度デジタル技術者育成のコースを、研修部門や人事部もびっくりの全講座歴代トップの成績で修了。
しかし、彼らが σ(^_^) の凄さを知るのは、ぢつはそれからだった …… 。

*1:兄妹s の中で、唯一人の 『 Rh+ 』 である。 σ(-_-) に何かあっても妹sからは血液は貰えないのである。

*2:この『叱る理由』は非常に学生から納得された