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「 セントラルの奴らは何か企んでるよねえ。
あ〜やだやだ!。
儂の引退まで平穏無事でいてくれんもんかのう。」
「 またまたご冗談を。
グラマン閣下ともあろうお方が地方の長で満足するなど欠片も無いのでしょう?。
イシュバールを経験した屈強の兵を有する、東方軍を持っておられると言うのに。」
「ふふふふ、はははは …… 。
極秘連絡用メモを使うのは儂に鳴きつく時だと思っていたが
儂を焚きつけるためにここに呼んだのか。
やれやれ。
セントラルが面白い事になってきたお陰で
消えかかっていた野望の火種がまた燃え上がってきたわい!。」