昼飯! 銀飯 と 熱い味噌汁!



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さて、台風による雨が降りしきる都下。


またまた行って、参りました。


『 社会状勢の悪化・経済不安による、物価不安定・諸材料の上昇等 』 により値上げされ、880円になった 『 とんかつ定食 』 です。


      


この日、店の階下に辿り着いたは AM 11:50 、
台風による雨のせいか、それとも値上げのせいでしょうか?、
普段なら階下まで延びている行列がありません。


行列どころか、並んでいる人はひとりもいません。


なので、階段を上って、すんなり入店できました。


頭をぶつけながら、とんかつ定食の縦横切りにキャベツ別盛りを注文します。


2分ほどして出てきたとんかつ。
しかし、最近、とんかつの横の千切りキャベツも別盛のキャベツも、
盛が少ないような気がします。



とんかつに甘口ソースとキャベツにスイートイタリアンと書かれたソースを。
ちょっと、この日はソースを掛け過ぎました。

      


豚肉なしの豚汁、あるいは、豚汁味の大根の味噌汁と呼ばれている
飲める温度の豚汁をさっさと、御飯1/3を残して飲み干し、
二杯目の豚汁をお替り!。


しっかし、ここの豚汁はクセになりますねぇ〜〜。





好調(笑)に、三杯目の豚汁と二杯目の御飯を同時にお替り。
上から撮った画像ではわかりにくいですが、二杯目の御飯、かなりの大盛りです。
横から画像を撮る余裕はありませんでした(笑)。



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  cub  : 2011/06/07 00:55


    あぁとんかつ食べたい …


    塩で …


食魔 岡本かの子食文学傑作選 (講談社文芸文庫)   .


西洋にいても日本人はよくこのトンカツを食べたがる。ところがこのトンカツなるものが西洋の何処へ行っても一向見当らないので失望する人が多い。


イギリスのレストランへ行ってメニュウを探して見るとポークカツレツというのがあるから、喜んで注文するとそれはわれわれが予期するカツレツではなくて日本の所謂ポークチャッブであった。


…… トンカツに巡り合わない日本人はようやくその代用品を見つけて、衣を着た肉の揚げ物に対する執着を充たすだけで我慢しなければならぬ。


それはこうしの肉のカツレツである。


フランスではコトレツ・ミラネーズと云い、ドイツではウィンナー・シュニッツレルと云う。


『 塩 』 となると、お店を選びますね〜〜。


というわけで、お久しぶりです。
相変わらず、戦われているのでしょうか?。


σ(^_^) の印象に残っているのは、神田の 『 勝漫 』でしょうか?。
ちゃんと、カウンターに専用の 『 塩 』 ( 岩塩? ) がありました。


学生時代は、「いもや」や、今は亡き「とんちゃん」、そして「羅生門」「駿河」に通っていて、
いつか、『勝漫』に行けるような生活を …… と、夢見ていました。


純粋に肉の味を …… なら『塩』かもしれませんが、
総合力で、 σ(^_^) はやっぱり、ソースですね!。