猫でもわかるC言語プログラミング 第3版 (猫でもわかるプログラミング)
- 作者: 粂井康孝
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2013/05/29
- メディア: 単行本
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C言語の本で、まともな本はない! *1。
そもそも、C言語自体があるレベル以上の知識を必要とする言語なのである。
といわけで、 σ(^_^) が、その本がC言語について、まともな本であるかどうかの見分ける方法。
for 文 を、ちゃんと0から回しているか? である。
for ( i = 1 ; i < 10 ; i++ )
かの悪書 …… というような生易しいものではないっ! …… 林晴比古の著書では、
for 文を1から回すのである。多くのC言語の講師が、教えるべき内容とテキストの記述内容に
苦しんだであろうか? そして、いまや世代交代し、for 文を1から回すことに疑問を感じない講師が授業をしているのかと思うと、恐ろしい限りである。
しかし、配列を操作するとき、どうするんでしょうねぇ?。
さらに、この本では、下記の記述がある。
for ( i = 1 ; i < 10 ; i++ )
あんじゃ、こりゃぁ p(@O@)q 。
for ( i = 1 ; i <= 10 ; i++ )
なら、まだわかる。
しかし、説明文を見ると、「 i を1から9まで …… 」 とある。
んぢゃぁさぁ、プログラムに書いてある『 10 』 という数値に意味がないぢゃないか!。
あんたさぁ、C言語の本なんか、書くなよ! 凸(-_-# 。