C言語の本にまともな本は皆無!




C言語の本で、まともな本はない! *1
そもそも、C言語自体があるレベル以上の知識を必要とする言語なのである。


といわけで、 σ(^_^) が、その本がC言語について、まともな本であるかどうかの見分ける方法。


for 文 を、ちゃんと0から回しているか? である。

  for ( i = 1 ; i < 10 ; i++ )


かの悪書 …… というような生易しいものではないっ! …… 林晴比古の著書では、
for 文を1から回すのである。多くのC言語の講師が、教えるべき内容とテキストの記述内容に
苦しんだであろうか? そして、いまや世代交代し、for 文を1から回すことに疑問を感じない講師が授業をしているのかと思うと、恐ろしい限りである。


しかし、配列を操作するとき、どうするんでしょうねぇ?。


さらに、この本では、下記の記述がある。

  for ( i = 1 ; i < 10 ; i++ )


あんじゃ、こりゃぁ p(@O@)q 。

  for ( i = 1 ; i <= 10 ; i++ )


なら、まだわかる。


しかし、説明文を見ると、「 i を1から9まで …… 」 とある。


んぢゃぁさぁ、プログラムに書いてある『 10 』 という数値に意味がないぢゃないか!。


あんたさぁ、C言語の本なんか、書くなよ! 凸(-_-# 。



*1:

プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠  .
聖典 』であるこの本ですら例外でない。
 この本に記述されている内容は、かなり癖がある!。