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もともとは、開発者がすでにいなくなったプログラムへの機能追加を、単発スポット案件として、
σ(-_-) が尻拭いしたのですが。
その結果、いつのまにか、
部内でも、 σ(-_-) がそのプログラムの事実上の担当と見做されてしまい、
で、問題のプログラム …… 。
こいつの …… 恰好良く言えば 『 主モジュール 』 …… 実体は、単なる 『 プログラム本体 』 。
これが、長いっ …… !。
絶望的なまでに長いっ!。
なら、機能分割すればいいぢゃないか、
モジュール分割すればいいぢゃないか
という意見があるだろうが、
そのプログラム、一筋縄では行かない。
100行を越えたら、 「 嫌だなあ 」 と感じてください。
200行を越えたら、
「 恥ずかしくて誰 にも見せられない。
早く直さねば! 」
と感じてください。
この感覚を身につけることが、初心者卒 業の第一歩です。
おそらくは高速化しようとしたものだろうが、
開発者のレベルでは扱い切れないテクニックが使用され、
大局変数が使われ、しかも巨大配列として宣言されている。
その中に記述されている、一部分の機能をやっと読み取った …… と安心し、
次の機能を読み飛ばしていると、
そんな σ(@_@) を嘲笑うように、読み取ったはずの機能に関わる部分が再登場してくる。
つまりは、開発者は、機能を、『 かたまり 』 と 『 流れ 』 として認識できなかったのだな。
必要な機能を、ただ