あるいくつかの理由にて、計画有休。
せっかくの平日の休みということで、
平日にしか食べられないモノを食べようと決意（←大袈裟）する。
というわけで、昼食に『山銀（本店）』へ。
事前調査（なんだそりゃ）では、この店は駐車場が広いため、
昼食時はご近所さんだけでなく、かなりの広範囲からお客が来るために『混む』そうである。
ので、混雑を覚悟するか、上手く避ける必要がある。
広くて入りやすい駐車場の店。駐車場にはすでに数台の車両。
AM 11:30 駐車場にはすでに数台の車両、入店すると、やはり数組の先客。
かなり広い店内では、野菜を売っている！？。
噂通り、なかなか注文を聞きに来ない（笑）。
注文も聞きに来ず、入り口で何かをしている。
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あらかじめ決めておいた、『ラーメン定食』を注文。
「ラーメンと半カレーのセットですがいいですかぁ〜〜？」
「いいです〜〜！。」
ほどなくして、まずラーメンが運ばれてくる。
← 見事に逆光にての撮影となり、次回に期待である。
ラーメンを撮影していると、カレーライスと浅漬けが運ばれてくる。
さて、ラーメンを見ると、
まず目立つのが大きめのチャーシューである……厚みは薄いが（笑）。
見てわかるようにバラ肉を巻いたモノ。
脂身がとけかかっているのがいいです、
σ(^_^)はこ〜ゆ〜チャーシューが好きです。
一条流がんこラーメン八代目 末広町店 のチャーシュー
比較するに、『一条流がんこラーメン』（右画像）では、チャーシューが温まっておらず
脂身部分が完全に固まってる。
その 固い しっかりとした食感を楽しませようとしたものかもしれないが、
σ(^_^)的にはとろけかかっているのが好きなのである。
☆
さて、味であるがかなり昔に食べたときよりは、
スープがいい意味でおとなしくなったのではないだろうか？。
また、麺はこのご当地独特の太さが（わざと）不揃いでいろいろな食感を味わうタイプの自家製手打麺。
具は、チャーシュー、メンマ、ナルトに輪切りネギ。
すべて、このご当地ラーメンとしての味のバランスを壊すことがないおとなしい味の具。
逆に、σ(^_^)は、ここのご当地ラーメンには、
『辛味ネギ』やら紅生姜などの味のきつい具は合わないと思っている。
食べ終えてみると、普通より丼が小ぶり？。
これは、この『定食』に付いてくるラーメンだからか？。
それとも、この店の特徴か？。
そのため、『定食』のラーメンの具や量が『手打ちラーメン』550円と同じかは確認する必要あり。
さて、食べ終わったσ(^_^)は会計を済まそうとするも、
会計場所がこれまたわからない。
そのために財布を出してそれらしい仕種を示すも
店員はなかなかそれに反応しない。
結局、ようやく出てきた店主（の息子か？）らしき人物が厨房の入り口にて会計。
「 ラーメン定食で ７１４円 になります。 」
……税別かよ……。
店を後にしようと出るσ(^_^)を、入り口ドアに仕掛けられた電子音が温かく応じる。
『いらっしゃいませ♪』
………………なんとなく、いろいろと疑問が残る昼食であった……。
