たまには仕事の話を (笑)。
計測機器から測定データをCSV出力させて、
それを読み込み、書式整形する
以前、メーカーは違う測定機器からのデータを、同じ目的で測定データを編集したことがある。
その経験からすると、測定機器としての性能は σ(-_-) にはわからない …… というか関係ないことですが、
出力されるデータとしては、こちらの方が遥かに扱い易いです。
何しろ、前回はいくつかのパラメーターから計算しなければならなかった値も、
今度の機器では、既に計算された値として出力されてきます (嬉)。
そんなわけで、順調に組んで、サンプルデータを集めて、処理テストをしていたら、
いきなり、プログラムが異常終了しました。
何が原因で、何が起きたかを調べたら、
タイミングを計測したデータの処理部分で
異常終了を起こしたデータの値を表示させたら
『 0:00:−01 』
なんぢゃ、こりゃぁ 〜〜 p(@O@)q 。
と、此処では書いておきますが、何故こんなデータが発生したかは容易に想像が出来ます。
時間を計測して、時刻文字列に整形して出力していたのでしょう。
そして、時間の計測時間は、
秒以下の数値が四捨五入した結果、時刻の大小関係が逆になり、
マイナスの時刻が発生したのだと思われます。
でも、何が原因なのかは、 σ(^_^) には関係ありません。
σ(^_^) にとって問題なのは、測定システムから出力される時刻データに、
マイナスの時刻と思われる異常なデータがあることです。
なので、購入した代理店に問い合わせます。
代理店に、製造元に問い合わせましたところ、
当初は、そんな数値が出るわけないとの回答だったのですが、
実際に開発部門とソフトウェア開発担当部署を巻き込んで
現在調査中とのことです。
旦那しゃま。
お留守の間に、問い合わせがありました。
旦那しゃまが以前、請け負って開発したプログラムについて
確認して貰いたいことがあるとのことでしゅ。
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