kiratei2002-04-07

『接待』


 さて、『接待』とは……である。

σ(^-^)は営業職経験は皆無なのですが、
さる今は退職された部長さんが当時に曰く、
「接待するのなら、相手が恩に着るような接待をしなさい。」
「ボクは営業所長時代に、接待伝票として『ラーメン屋』の伝票を出してきた営業マンを
『今度、ラーメン屋なんかで接待したら飛ばすからな』と警告したのに繰り返したから、
 言った通り飛ばした。」と。

  ……ということなんですが、σ(^-^)に言わせりゃぁ、
なんで製品を売り込むのに『接待』なんかしなきゃならないの(?_?)?。
なんで、製品の性能・技術力/対費用効果で勝負出来ないの?……であり、

このσ(-_-)がぁ、味覚なんかで技術的評価を誤るとでも思ってるのかぁ〜〜凸(-_-#(笑)であり、

σ(^-^)だったら、このσ(-_-)をそんな風に見たのか……で、もう絶縁であり、

σ(-_-)ぁ、『まだまだ自分が未熟であると痛感しました』と、己の技量を磨く孤高の旅に出ます……。

σ(^-^)は、システム導入を通じて知り合った知人と、
『美味しい昼食』を食べる喜びを分かち合おうとしたのであって、それ以上でも、それ以下でもない。
ましてや、そんな不純な状況で、
おそらくは食材にも調理法にも凝った料理を食べても
「美味しい」と感じるほど鈍感な精神は持ち合わせていないし、

それどころか、そのような状況下においては、
おそらくσ(-_-)の鋭敏な味覚は、食材もしくは調理法、もしくは食器や配膳作法の
わずかなミスを見逃さないであろう。

それどころか、あるLVを越えた接待を招待された時点で、
『御宅は、製品にそれほど自信がないのですね』と断定して、絶縁である。

参考資料:
美味しんぼ」第8巻「飲茶(前後編)」にて海原雄山曰く、『美味しいものを食べて政治の話をするのは不潔だ』
美味しんぼ」第3巻「昼メシの効果」


というわけで、そこの貴女っ!、
σ(^-^)と上野の「双葉」で、
「定食とコロッケと御飯に味噌汁」でもいかがですか?。