トラブルは楽しいな


出社してみると、なんか騒がしい。


なにぃ〜〜p(@o@)q?、
メインシステムが稼動していないぃ〜〜 p(@o@)q ?。

「状況は?」
その場の最上位者に尋ねる。
「外部との全ネット、情報回線が一方的に遮断されています。」
「やはりな。相手は 大坂 の CARROT II か?」
「はい、いいえ。少なくとも CARROT タイプ、5。
KAGOSHIMA と KYOTO 、SAITAMA からの侵入が確認できます。」
「戊辰条約連合か!」
「第 4 防壁、突破されました。」


今日は経理の締日なのにぃ〜〜! *1


始業時刻を1時間ほど過ぎたころ、やっとメインシステムが起動終了する。


……ほっ、1時間程度の遅れで済んだか……、
これならどうにか、まだ……。


な、なにぃ〜〜?!。
システム監視モニターを見て唖然とする σ(@o@)。


なんと、普通なら早朝に処理が終了しているはずの
バッチプログラムが稼動を始めたのである p(@o@)q。


なに、これから処理を始めるのぉ〜〜?!。


というわけで、CPU稼働率は常に100%近く。


インプットしようにも反応は遅いわ、処理は遅いは、
挙句、プリントアウトには数時間かかるわ!の大渋滞。


昼食時間前に、やっとすべてのバッチプログラムの処理が終了し、
やっと、反応良く入力が出来ますて、
確か、営業日3日目(すなわち、2007.08.03たる今日)の、
xx処理の〆って12:00ぢゃなかったかぁ〜〜p(@o@)q。


入力可能時間はわずか十数分。


さて、どうなる今日の業務と先月の業務のインプット!。



注 : 別にトラブルが起きたことを楽しんでいるわけではなく、
ましてや、トラブルに苦労している人たちを楽しんでいるわけではない。


起きてしまったトラブルはしかたなく、
そのトラブルにどう対応するかで、その人の本質や本当の才能がわかるので楽しいのである。


*1: σ(^_^) の会社には、〆日がたくさんある。
その中から、本当の〆日を見抜いて上手く生き抜かねばならないのである。