新型コロナウイルス感染症対策の基本方針 その影響

 


新型コロナウイルス感染症対策の基本方針
    令和2年2月 25 日
新型コロナウイルス感染症対策本部決定

1.現在の状況と基本方針の趣旨
     :
4.新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の重要事項
(1)国民・企業・地域等に対する情報提供
01) 国民に対する正確で分かりやすい情報提供や呼び
かけを行い、冷静な対応を促す。
・発生状況や患者の病態等の臨床情報等の正確な
情報提供
・手洗い、咳エチケット等の一般感染対策の徹底
・発熱等の風邪症状が見られる場合の休暇取得、外出の
自粛等の呼びかけ
・感染への不安から適切な相談をせずに医療機関を受診
することは、かえって感染するリスクを高めることに
なること等の呼びかけ 等
02) 患者・感染者との接触機会を減らす観点から、企業に
対して発熱等の風邪症状が見られる職員等への休暇
取得の勧奨、テレワークや時差出勤の推進等を強力に
呼びかける。
03) イベント等の開催について、現時点で全国一律の自粛
要請を行うものではないが、専門家会議からの見解も
踏まえ、地域や企業に対して、イベント等を主催する際
には、感染拡大防止の観点から、感染の広がり、会場の
状況等を踏まえ、開催の必要性を改めて検討するよう
要請する。
      :

   
時差出勤(フレックス勤務) なのに、時差出勤する人が増えて、おかげで電車の混み度がアップ。