カツカレーのカツ

 

  

かつて、神田神保町に『 羅生門 』 というとんかつ屋があって

『 再開発 』なるものによって、閉店してしまったのだが、

この店のが、肉厚ではないパリパリの


神保町を徘徊していた貧乏学生時代、
会社員になったら …… と、



トンカツ屋で、薄めのカツを出すのは、


ところが、カツカレー用のカツとなると、

 
閉店したキッチン南海 *1 を代表に、薄めの


ココイチも、薄めである。


カツカレーは、カレーが主役で、カツはトッピングなので、
薄めのカツを細目に切ったのが、


さて、美味しい …… だろうが、
このカツを載せる必要があるのか?
 というか、カレーにする必要があるのか?




さて、この店、







*1: 料理長だった髭のバイク乗りの甥御さんが、至近に暖簾分け店を開業