企画力
依頼 どころか、募集 すらしていないのに、
皆が自ら望んで 積極的に参加してくれるという 『 企画力 』 !。
大陸戦記 後書 に 代えて
『 大陸戦記 』 の 「 結末 」 、ありがとうございました。
最初に 読んだ ときは、
「 笑い過ぎ で ” 死ぬ ” 」 か、 と、
思いました。
あの ” 結末 ” を読んでしまうと、
これからどんな方向に 『 大陸戦記 』 が 展開 して行っても、
” みんな、大公閣下 の 掌の上 で、踊っている んだなぁ ……” と
思ってしまいます。
あれ を 発表 されたら、
私も 悪事 の 片棒 を 担いだことにされてしまうのは 確実 ですが、
それもまた、一興でしょう。
もちろん、あの 『 結末 』 は ………… 始まる前から
…… つまりは 『 成立する前 』 から ……存在していました。
と、言うより、あの 『 結末 』 が 存在するからこそ、
あの企画を始めた …… のです …… 。
わにとっては、あの『結末』が、
ぢつは 『 本編 』 そのものだったのです。
企画開始直後は、
きっとさまざまな可能性があったのでしょうが ……