2002年4月
裏の「ズームイン!!SUPER」対策で、この4月から「めざましテレビ」が午前5時半スタートになった。見ている人は少ないと思うから報告しますが、べつに目新しいことは何もないですよ。要するに5時半台、6時台、7時台と3セットで情報提供するようになっただけ。
ただ、5時半台は吉田恵出ずっぱりなので、ファンは要チェックでしょう。ちなみに、わたしはこの人に全然興味ないです。雨上がり宮迫にあげます。追記。と思ったら、6時台以降も吉田恵が頻繁に顔を出していた。どうやら「お天気お姉さん」を卒業したようです。
わたしはトマトのなまぐささが苦手で、小学校の給食でむりやり食べさせられて、ゲロを吐いたことがある。以来、生のトマトはいっさい口にしていない。
そんなわたしが毎日2個ほどトマトを買い、ざく切りにしたりつぶしたりして煮物をつくっている。時には水やスープをいっさい加えず、主にトマトの水分だけで煮込んだりもする。われながら不思議である。まあ、これまで食べなかった分を補給していると思えばいいか。
要するに、加熱したトマトは別物なので、わたしのように生のトマトが苦手な人も一度試してみるといいと思う。べつにトマト好きにはなりませんが(いまだに生のトマトは嫌いです)。麻婆豆腐が食べたくなったので、木綿豆腐と挽肉と山椒を買ってきて、つくって食べた。
半分残っていたタマネギを使ったので、その時点で料理原理主義者は「これは麻婆豆腐ではない」と言うだろうが、じゃあ麻婆風肉豆腐ってことで。生まれて初めて15分でつくったわりには、まあまあおいしかったので、わたしは満足してます。
ただ、水切りの時間が不充分だったのか、豆腐がやや水っぽかったのが難。次からはもっと時間をとってみよう。チリパウダーと山椒のせいで、いまだに汗だくです。なんか最近、辛いものばかり食べてるなあ。明日はあっさりしたものしようっと。
ちなみに、わが家のチリパウダーは中蓋が取ってある。使うときは真っ赤になるくらいドバドバふりかけるからである。
朝食は、たらこごはんと小松菜の煮びたしと味噌汁(インスタント)。小松菜の煮びたしが半分余ったので、かけうどんにのせて昼食にした。食事あっさり化計画は着実に進行中。ただし、夕食はマイタケとルッコラのスパゲティの予定なので、多少脂っこくなるでしょう。いや、スーパーに行ったら、マイタケとルッコラがどちらも100円だったものでして。
ほかのひとり暮らしの人は、食材をどういうふうに割り振ってるのかなあ。わたしは食が細いので、小松菜1把、豆腐1丁でも1回の食事には多すぎて、持て余してるんだけど。
今週の「2時ドキッ!」水曜日(4/3放映)。
「てんぷらしてて油がはねたみたいな髪型」という比喩がいかに的確かは、実物を見ないとわからないだろうなあ。以前の放送で出た「裸の女が階段降りてるみたいな柄のセーター」も同様。
最近スーパーに行くと、例の「おさかな天国」が大音量でかかっていて、気がつくと、頭のなかに「サカナサカナサカナー」というメロディが渦巻き、帰宅するあいだもずっと鳴り響いてたりする。
あのね、〈もっと引っぱる、いわくテンソル〉って、間違いなく、ああいう曲ですよ。
と、なんともいえない単調な曲が部屋に満ちわたった。いても立ってもいられぬような、それでいて耳にこびりついて離れない平凡さである。ライクが今まで耳にした、ありとあらゆる単調なメロディーの髄を絞ったようなものだった。かわりにほかのどんなメロディーを思い出そうとしても、月並みさに引きずられて、とどのつまりはこの《もっと引っぱる、いわくテンソル》にもどってしまうという厄介な曲である。やがてダフィが歌い始める——
「八だよ、七だよ、六だよ、五
四だよ、三だよ、二だよ、一
《もっと引っぱる、》いわくテンソル
《もっと引っぱる、》いわくテンソル
緊張、懸念、不和が来た」アルフレッド・ベスター『分解された男』
(沼沢洽治訳、創元SF文庫)だってさあ、「おさかな天国」のメロディに合わせて「Tenser said tenser said tenser said the tensor」と口ずさむと、妙に合うんだもん、絶対そうだよ。ベスターファンの方はスーパーに行って、ぜひ一度聴いてみてください。
いっそ〈もっと引っぱる、いわくテンソル〉じゃなくて、〈押すかなテンソル〉と訳したらどうかな。追記。〈押すかなテンソル〉("Tenser, said the Tensor")は、こういうふうに歌うとよろしいでしょう。2・4行目がやや字余り。
さかな、さかな、さかな
さかなを食べると
あたま、あたま、あたま
あたまが良くなるTenser said tenser said the tensor.
Tension, apprehension and dissension have begun.
Tenser said tenser said the tensor.
Tension, apprehension and dissension have begun.「SPORTS MAX」(4/5深夜)を見ていたら、西尾由佳理が「中軸」を「なかじく」と読んだ。以前「スポーツうるぐす」で、柴田倫世が「浪速」を「ろうそく」と読んだのを聞いたこともある。さらに、羽鳥慎一は名字もろくに読めない。
日テレの社員教育はいったいどうなっとるのかね?
4月から、はなが「新・日曜美術館」のレギュラーになった。テーマは「ジョージア・オキーフ」で、はなちゃんはオキーフ風マフィンを焼いていた。
「TOP RUNNER」のときのように、毎回お菓子をつくるのかなあ。それなら毎週見てもいいな。来週のテーマは「岡本太郎と写真」だが、どんなお菓子をつくるんでしょうか。わが家のガスレンジにはオーブングリルがついているのだが、母親の代から一度も使ったことがない。3年ほど前のある日、「これは魚くさくもないし、一種のガスオーブンとして使えるのではないか」と気がついて、1週間くらい、ずっとクッキーを焼いていた。小麦粉と牛乳とバターと砂糖を混ぜて、丸い棒状にしてラップに包んで冷蔵庫で冷やし、そこそこ固くなったら端から切って焼くというやつ。このとき、クッキーは冷えると固くなるので、焼き上がりは柔らかすぎるくらいがちょうどいいことがわかった。
いまはクッキーを焼くことはしていない。やったことがある人はわかると思うけど、お菓子づくりは材料を厳密に調合しないとうまくいかないので、わたしみたいな雑な人間には向いていないと悟ったからだ。もうひとつの理由は、われながら「料理はともかく、クッキーまで焼くのは、いくらなんでもやりすぎだ」と思ったからですが。クローン人間第1号はアラブの大富豪。なんてベタな……。
麻婆豆腐の逆襲。
前回の反省をふまえて、じっくり水切りした豆腐を半丁だけ使い、中華鍋をゆすって充分加熱した結果、麻婆風肉豆腐から麻婆豆腐らしきものに進化をとげた。激辛ではないし、しょうゆを加えているから本場の味からはほど遠いだろうが、家庭料理の麻婆豆腐はこれでいいんじゃないかと思う。またつくろうっと。
「ウィーケストリンク」を見る。
いやー、こういういやらしいゲームを考案させたら、イギリス人の右に出る者はいないね。「これはゲームだから」と割り切れるドライさがあるからだと思うけど。
「ココリコミラクルタイプ」が水曜日午後10時のゴールデンタイムに進出したが、時間は30分のまま。どういう事情でこうなったかはわからないが、快挙とたたえたい。無理やり1時間にのばして薄くなるよりは断然よろしい。
1時間枠(「水10」という総称らしい)の後半「ハッピーボーイズ」は、ひと言でいえば、おすぎとピーコと爆笑問題が司会の「恋のから騒ぎ」。つまらんので途中で消した。太田は下ネタ多すぎるよ。
ユウキ、15歳でキャバクラデビュー。自慢じゃないけど、わたしは38歳のいまでもキャバクラに行ったことがないぞ。特に行きたいとは思わないけど。これに比べれば、18歳で飲酒した寺原隼人は可愛いものでは。
なんか後藤家には家庭に問題がありそうな気も。追記。寺原も六本木のキャバクラで飲んでたらしい。キャバクラってそんなに楽しいのかね。若いお姉ちゃんがそばにいるだけだろ?
だし昆布とかつおぶしとコーヒー用のミルクとインスタントのみそ汁が同時に切れたので、一度に購入したら、なんやかんやで4000円近くかかった。スーパーで4000円使うと、ものすごく豪遊した気分になるわたしには、1時間7000円のキャバクラは高嶺の花ですね。
スーパーに行ったら、たらの芽を売っていたので、豚肉こまぎれといっしょに炒めて、おろし醤油であえて食べた。
これはなんという料理かというと、たぶん「デタラメ」ではないかと思う。(これが言いたいがためにつくりました)「空から降る一億の星」についてひと言。エルヴィス・コステロの歌う〈スマイル〉って卑怯だよなあ。ドラマは見る気ないけど、歌だけ毎週聴きたい。
「フランス語会話」を見ていたら、フィリップ・トルシエ監督がインタビューゲストとして出演。サッカーボールに「必勝 トルシエ」と(日本語で)書いていた。けっこう達筆であった。
日本人記者にインタビューされるときとは全然違って、身ぶり手ぶりをまじえて陽気にしゃべる姿を見て、言葉の通じない国でただひとり仕事をするのはやっぱり大変なんだろうなあ、と思った。
最近、郵便配達人が二人一組でやってくる。たぶん新人研修なんじゃないかと思う。
それで思い出した「めざましテレビ」の占いコーナーでのひとコマ。
「ラッキーパーソンは郵便配達の人!」
と小島奈津子が言うと、伊藤利尋がすかさずこうつけ加えた。
「集配してる人じゃだめだよー!」
これには笑った。ただ、「ローラーボール」にもご出演なされたというアミーゴ伊藤氏に笑いのセンスがあるとは思えないので、おそらくまぐれでしょうが。
「ためしてガッテン」(4/17放送)を見たら、「魚焼きグリルを万能グリルに変身させる方法」を紹介していた。
わたしは魚焼きグリルでクッキーが焼けることを知っているので、さほど感心しなかったが、ただ、世の奥様方が魚焼きグリルをあまり使わない理由は、使い道を知らないからではなく、洗うのがめんどくさいからだと思うよ。だって、引っこ抜いて洗わないといけないじゃん。脂やゴミが下に落ちるから、そのままにしておくわけにもいかないしさ。「ハッピーボーイズ」(4/17放送)に“火中の栗を拾いに来た”大坪千夏が出演し、「あたし、デブ専なんですよ」と発言していた。くそー、おれもこれから太ろうかな。
ちなみに、デブ専は英語でFA(fat admirer)と言います。だから、これは大坪千夏のFA宣言というわけ。
無性にナポリタンが食べたくなることってない? わたしにはある。だから、ピーマンとベーコンを買ってきて、つくって食べた。ケチャップに豆板醤を混ぜたから、ややピリ辛の大人のナポリタン。
このうまさがわかんないなんてイタリア人はかわいそう、と思ったね。ナポリタンをおいしくつくるコツは、スパゲティを充分ゆでること。アルデンテなどという言葉は忘れて、ゆですぎるくらいがちょうどいいです。これは日本料理なんですから、なんなら箸で食べてもいいくらいです。
小腹が空いたので、赤ワインとニンニクのリゾットをつくって食べる。米粒が赤紫色に染まり、酸味がきいて、なかなかよろしい。
なぜ小腹が空いたときにリゾットかというと、理由は簡単で、米をとがなくていいから。これに対抗できるのは“心平粥”(とがない米とゴマ油と水を1:1:15の割合で粥にする)くらいなものだが、こちらはできあがるまでに最低1時間はかかるから、空いた小腹がマジ空腹になってしまう。リゾットはまあ、せいぜい20分くらいですから。「FUN」を見て、カントリー娘に石川梨華(モーニング娘。)に新メンバーが加わって、新生!カントリー娘に石川梨華(モーニング娘。)になったということを知る。もー好きなようにやって。ついていこうなんて思いませんから。
ケミカル・ブラザーズ2年ぶりの新譜《Come With Us》を聴く。あいかわらずロックしてます。70年代ロックが好きな人は、懐古趣味的バンドなんか聴かずに、ケミカル・ブラザーズを聴けばいいのに。シングル曲の〈Star Guitar〉とか萌えると思いますよ。
日本映画の企画案。
米倉涼子、水野美紀、天海祐希主演の日本版「チャーリーズ・エンジェル」。監督は中野貴雄。
賭けてもいいが、絶対大ヒットしますよ。でも、出演交渉しても全員に断られるかな。
映画は無理でも、「女カンフー刑事」とか「新プレイガール」とかタイトルつけて、フジテレビの2時間ドラマ枠でやればいいのに。ボズレー役は内村光良でしょうね。あと、志穂美悦子にワンシーンだけ特別ゲスト出演してもらえば完璧。今年の初め頃に買ったとら豆が切れてきたので、うずら豆を2袋購入して気づいたのだが、うずら豆というのは、ものによってずいぶん色合いが違う。1袋は名前のとおり、うずらの卵そっくりの黒ぶち模様。もう1袋は黒ぶちではあるけれど、濃い茶褐色なので、あまり目立たない。保存容器に移したら、とら豆(オレンジに近い淡い茶褐色と白に半々に塗り分けられている)の残りと合わせて、きれいに3層になった。
そこで、いったんビニール袋に入れて、3種類を混ぜ合わせることにした。このほうが色とりどりでいいと思ったから。ブレンド米ならぬブレンド豆です。とら豆もうずら豆Aもうずら豆Bもインゲン豆には違いなく、吸水時間や調理方法は同じはずだから、混ぜても問題はないはず。ケミカル・ブラザーズ《Come With Us》の日本版はアドバンスドCDになっていて、〈Star Guitar〉のビデオクリップを見ることができる。で、たったいま見てみたのだが、これはすごいね。鏡面映り込みと流体表現にだけ命賭けてるバカCGは嫌いだが、この映像技術とアイディアには素直に感心いたしました。こういうことできるんですね、いまや。
わたしはMTVをまったく見ないのでよく知らないが、監督はミシェル・ゴンドリーという人らしい。最近「ヒューマン・ネイチャー」という映画も撮ったそうです。三色ブレンド豆でチリビーンズをつくった。
つくってみてわかったが、とら豆とうずら豆とでは煮え方が多少異なるようだ。とら豆が簡単につぶれるくらい柔らかく煮上がっても、うずら豆には少し歯ごたえが残る。でも、食感の違いはむしろよいことなので、やはり三色ブレンド豆は正解だったらしい。でも、チリパウダーをふりすぎて、やけに激辛になっちゃいました。あわてて仕上げにトマトケチャップを投入して中和したけど、味はマイルドになっても、カプサイシンの含有量は変わらないので、小さい深底シチュー皿で1杯食べたら汗びっしょり。残りは明日だな。
「HEY HEY HEY」(4/22放送)でダウンタウンと上沼恵美子のトークを見て堪能する。ダウンタウンは上沼を尊敬し、上沼はダウンタウンを認めているという関係性がすばらしい。上沼恵美子はホントにすごいですよ。一時期“寿引退”していなければ、いまごろ明石家さんまくらいにはなっていた人です。まさにフリートークの天才。わたしは大ファンです。
昼食にしらすのペペロンチーノをつくって食べたら、予想どおりおいしかったのでご報告しておく。色合いもシンプルでなかなかよろしい。なんといっても、アンチョビやオイルサーディンより安上がりなのがいいね。
大きめのスーパーに行ったら、700円のレトルトカレーを売っていたので、おもしろいから買ってきた。札幌ロイヤルホテル食品販売事業部の「北海道発ビーフカレー」。食べてみると、確かにうまい。
ただ、わたしはレトルトカレーを「冷蔵庫に何もないときの非常食」と考えているので、ボンカレーで充分ですね。
今日の昼食はキャベツとちりめんじゃこのペペロンチーノ。普通はアンチョビでつくる料理のちりめんじゃこヴァージョンである。これまた、なかなかよろしい。
ただ、ひとつだけ問題があって、キャベツというのは、量が多すぎて、独り身には最ももてあます野菜なのだ(白菜もそう)。1玉なんて絶対買えない。だって、毎日キャベツ食わなきゃなんないじゃん。トキワ荘じゃないんだから。
NHK「スタジオパークからこんにちは」(4/24放送)を見て、俳優の渡辺哲氏が三十二面体の家に住んでおられることを知った。ほぼ球形の住宅である。住み心地はどうかというと、
(1)窓が真四角ではないので、カーテンがつけられない。
(2)支柱が1本しか立てられず、2階は吊り床になっているので、重い家具を端に置くと、床が抜ける危険性がある。
(3)3階は壁が手前に傾いているため、壁ぎわに家具が置けない。さらに、壁に近づきすぎると頭をぶつけてしまう。
(4)庇がつけられないため、雨が窓に直接降り込んでくる。さらに、雨水がどこを流れていくかわからない(窓の外側を流れ落ちる可能性もある)。
……というようなことを、渡辺氏は実に楽しげに話しておられた。
わたしは“館”に実際に住んでいる人の話を初めて聞いたので、実に興味深かった。渡辺氏のややいかついお顔を見ながら、「現実の“館”の当主はこういう人なのか」とも思った。確かに、明るく、余裕があって、洒落っ気たっぷりの方でないと生活してられないに違いない。陰鬱でいつも思い悩んでいるタイプの人は建売住宅を買ったほうがいいですよ。
追記。たったいま気づいたが、渡辺哲邸はバックミンスター・フラーのジオデシック・ドームなんですね。
大坪千夏は天野ひろゆきと交際しているし、小池栄子の好みは水道橋博士であるらしい。
どこかのメンズマガジンで「いまお笑い系がモテる!」という特集を組んで、若い男の子たちがああいうルックスをめざすようになるとおもしろいと思う。「くそー、もうちょっと背が低くなりたいなあ」とか「もっと小太りになろう」とか。
見ている人はあまりいないと思うので、ご報告しますが、フジテレビ(東海テレビ製作)の昼メロ「真珠夫人」はすごいですよ。大和田伸也が横山めぐみに「瑠璃子、わしはおまえをけもののように犯したんだ。けもののようにな。心より体のほうが正直なものだ」とか言うの。ほとんどギャグのようなオーバーアクト。大和田伸也は偉いですね。ちなみに原作は(団鬼六ではなく)菊池寛、脚本は中島丈博です。
朝食はニラと卵入りの中華粥で、ニラが半把余ったので(余るんだよ、独り身だから)夕食にも使いたい。スーパーに行って、いろいろ考えた結果、豚肉とパプリカを買った。本当はピーマンのほうが圧倒的に安いんだけど、緑色ばっかりの炒め物ってヤだな、と思ったから。パプリカってよく炒めると甘くておいしいですね。というわけで、ゴールデンウイークでもなーんも変わらない生活をしております。
スーパーに行ったら、キュウリが28円で安かったので、1本だけ買った(いやな客である)。細切りにして、しらすと手でちぎった韓国海苔(これは100円)といっしょにそばにのせ、市販のそばつゆをかけて、昼食に。いわゆる“ぶっかけ”というやつ。
真のそば好きからすると完全に邪道だと思うが、まあ、家庭料理だからいいんじゃないかな。さっぱりしていて、けっこうおいしかったので、夏場にまたつくろうと思っている。ただし、1食にキュウリ1本は多すぎたし、もうちょっと細切りにしたほうが見映えも食感もいいだろうね。V型スライサー買おうかな。[追加情報]