「烏の行水」


 σ(^-^)は入浴時間が短い……ようである。


最大の原因はユニットバス時代が長かったせいであるが、
『ユニットバス』『ボディソープ』『ボディブラシ』この3点セットで貴方も入浴時間を短縮出来るっ!。


1.湯を張り、浴室に入る。
2.湯の温度を調節しながら、まずは歯磨き。
3.次に、洗顔ソープで軽く顔の脂を落とす(入湯時の壮快感が違ってきます)。
4.そして、湯に入る(体温高めのσ(^-^)は、かなり湯温が高めである。だから、うっかり地方の温度の低い温泉などに行くと風邪を引いてしまう。)。
5.さて、湯から出て、洗い場にて、まずは顔の本格的洗顔 by 洗顔フォーム。
  おデコ/生え際から喉のあたりまでじっくりじっくり洗う。かつてはフェイスブラシも使っていたのですが、コストパフォーマンスが悪いのと、念入りに洗いすぎて肌負けしてしまってからは、手洗いである。
6.そのまま泡を洗い流すことなく、髭を剃りに突入である。σ(^-^)はGilletの黒刃を愛用。
7.適当に洗顔し、泡を洗い流す。
8.ボディブラシにボディーソープを付けて身体を洗う。
9.洗髪(これで、一気に泡を流すのである)。
10.湯温を再び高めに調節してゆっくり入湯。


「ユニットバス」は手早く入浴することがコツである。
入社当時、司のウィークリーマンション(現在、倒産)に缶詰めになったσ(^-^)らであったが、
σ(^-^)と同室のH氏は、ユニットバスは初体験だったらしく、
浴室に入ってから25分経過しても出てこなかったため、「これは……湯だったな……(-人-)」……と見抜き、
彼がどんな状態で出てくるか楽しみに思ったσ(^-^)である。


もっとも、その後の冷えたビールの美味さを教えたのもσ(^-^)である。




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