映画監督/映画俳優としての『北野 武』


 σ(^-^)は、この人の演芸人の才能には食指が動かされないのであるが、
映画監督/映画俳優としての才能には脱帽する。


あるいは、一個人としての存在感故かもしれないが、
当たり前の事をあまりにも美しくこなしてくれて、
魅了して呉れるのである。


身体の傾け方(だけ)で、喜怒哀楽を表現できる才能は凄いっ!、
……し、芸能活動の片手間に映画活動が出来ているのが凄いっ!。


同様に、バラエティにおける演技ですら、
女優としての尊厳をかける『松下由樹』もσ(^-^)は大好きである。