kiratei2003-10-16

災厄の日……



朝から、カラーレーザプリンタが起動しない……。
σ(^_^)が主に管理しているプリンタではなく、隣の課のプリンタなのであるが……。
これが電源を入れても起動しない。

何度か催促し、サービスマンを呼んで、確認してもらうと……。
増設してあるHDDが起動していない事が判明。

これは、HDDがクラッシュしたか?との不安がよぎるも、
一度、外して、再接続して起動すると、正常に起動する。

とりあえずは、今日はこれまでとする。

昼会にて、
「今朝、一番に出社したら、ドアが開いていました。
 最後に帰る人は……」

この指摘を聞いてσ(^_^)他2名が視線を絡ませる。
昨日、最後に帰ったのは、σ(^_^)ら3名であり、
そのときにしっかりとドアを閉めたのである。

これは……、誰かが忍び込んだのか……?。

昼会後の雑談で、きっと営業成績のあがらないプリンタのサービスマンが、
夜中に忍び込んで、プリンタにちょっと細工をして起動しないようにして……、との説で盛り上がる。
えっ、駐車場でσ(^_^)の車のホーンが鳴りっぱなし p(@O@)q !?。
との連絡が、管理センターからσ(^_^)に入る。
行ってみると

……といっても、職場から1km以上離れているので一苦労であるが……

確かに広い駐車場に鳴り響いている。
とりあえず、ヒューズを抜いて対処。
職場に戻って、ふとネット検索してみる(最近は、『ググる』というのか?)と……、

 マツダ株式会社は下記のサービスキャンペーンを国土交通省に通知いたしました。

ご愛用の皆様には、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、販売店から、ダイレクトメール等でご案内させていただきますが、お早めに、最寄りのマツダ車販売店へ連絡いただき、修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
誠に勝手ながら、対策の部品と販売店の準備が整い次第、順次ご案内させていただきますので、連絡が遅くなる場合もありますことをご了承下さい。


サービスキャンペーン開始日  平成15年8月4日
不具合の内容  警音器において、ホーンパッド内の上下コンタクトプレート(接点)の隙間を保持するクッションの耐久性が不十分なため、長期間の使用により当該クッションの弾力性が低下して接点間の隙間が減少するものがあります。そのため、昼夜の温度変化等によりホーンパッドの表皮が収縮した際に、接点が自然接触して通電状態となり駐車中にホーンが鳴り出す場合があります。
改善の内容  全車両、当該クッションを対策品と交換するとともにコンタクトプレートを新品と交換します。


うわあああああああ〜〜〜。
σ(^_^;)の愛車の不具合が告知されている p(@O@)q !。
しかも、今年の8月にっ!。

ってことは、今年の夏、
日本各地の駐車場でホーンが鳴り響く事件が多発したわけだ φ(.. )。