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たぶん、一号機とのナイフの形状の差別化が
最大の目的なんでしょうが、
← 本来は、このような力技での格闘戦には
非常に不向きなモノでしゅ。
映像でも、一枚目の刃は
トドメを刺した時点で折れていましゅ。
しかし、エヴァ量産機って、
口が
…… というより、歯と舌も ……
あったんでしゅねぇ〜〜。
でも、眼が無いのでしゅ、
どうやって状況を視認しているのでしょうか?
そして、刃を入れ替えて
次の量産機に挑んでいましゅ。
プログナイフを取り出す二号機。
11号機の顔面にナイフを突き刺す。
パキッと折れるナイフの刃。
火花を散らしながら、その刃が頭部に入り込んで行く。
弐号機の右手。ジャリリッと次の刃が出てくる。
アスカ 「次っ!」
確かに、『 折刃式 』 というのは
理屈には合わないかもしれましぇんが
『 折刃式 』 を採用することによって、
退屈しないシーンが創られる!。
庵野監督の才能には脱帽いたしましゅ。
*1: 発明者は、オルファカッター社であり、その社名の由来はこれである。