大学進学
芸大への進学を迷うも、結局は 某私立大学理工学部 に 入学。
本人曰く、親に内緒で応募した奨学金でもって、家出同然の上京と一人暮らしをする。
自分の生活能力、自炊能力の無さを痛感する。
大学1年の夏休みに、普通運転免許習得。
アルバイト
飲食店でバイトをするも、
翌朝、起きられず大学の授業に遅刻するは、
試験日を忘れて赤点を取るは、
大学inn進学
何故か無試験で進学できる成績だったので、大学院に進学する。
大学と同様に、諸多な団体からの奨学金を貰いまくる。
生まれて初めて、風呂付のアパートに入居する♪。
近所のレンタル屋から借りまくり、数多映画を観る。
社会人
最初の ”居眠り” は、『 入社式 』 にて。
「 ええ〜〜?!、
たなちゃんって背が高かったんだぁ〜〜?!。 」
二ヶ月、研修で同室だった同期の台詞である。
出かけるときは、『まだ寝てる』、
帰ったときは、『もう寝てる』の σ(^_^) であった。
研修を終え、部署に配属されたときのこと、
「 お前、よく海に突き落とされなかったなぁ〜〜 ( 驚 ) 。」
「 え〜〜?!、東京湾に浮かんでいるところだったんですかぁ〜〜 p(@O@)q。」
「 浮かんでたら、まだマシだと思うよ!。」
「 >>>―(@_@)―→ 、 沈められるところだったの?。 」
入社して、最初のプレゼンで、そのタイトルを 『 極太明朝体フォント 』 で映し出す。
社内の高度デジタル技術者育成のコースを、研修部門や人事部もびっくりの全講座歴代トップの成績で修了。
しかし、彼らが σ(^_^) の凄さを知るのは、ぢつはそれからだった …… 。
- 愛する女性たち