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動きを見ると、ガス=エレクトリック式でしょうか?(笑)。
演出でしょうが、こいつと正面から打ち合おうなどと思ってはいけません。
逃げて、追わせれば、自重で勝手に故障する戦車です。
もっとも、戦車というものは、もともとそーゆーものですが。
強力な主砲を装備すれば、移動中の振動で照準系が狂い、
ポーシェ博士との設計思想の違いですが、 σ(^_^) は車体の両側に履帯があるのですが、
博士は、車体の下に履帯を配置する
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実際は、鋳鋼製ダミー砲塔を搭載した試作1号車(ガスエレクトリックエンジン)は試験場に放置されソ連軍に鹵獲、
試作二号車は、実戦投入の途中で故障し、爆破処分された状態でソ連軍に鹵獲。三号車以降は製造がキャンセル。
ソ連軍は、一号車の車両に、二号車の砲塔を組み合わせ、走行可能なマウスとしテスト。
現在はロシアのクビンカ戦車博物館で展示されている。