これはっ ?! 新興住宅街 が!、 泥沼の底 ではないか!
これは …… ?!。
下水道すら 整備されていなかった
新興住宅街が …… 、
泥沼の底 ではないか!。
『 決壊 』 と 『 決壊 』の違い、
σ(-_-) に言わせれば、『 氾濫 』
さる10月の台風19号による水害被害、
なんか、やたら 『 決壊 』 『 決壊 』 と、メディアが騒いでいたのだが、
σ(-_-) に言わせれば、 『 氾濫 』 ではないか?と思って、調べてみた。
氾濫 は、雨などによって水があふれかえること。
決壊 は、堤防やダムなどが切れて崩れること。
なので、正確には、『 氾濫 』 ではないのか?と思っていたら、
越水破堤
洪水により水位が堤防を越えて水があふれ、堤脚部(堤防の下部)が削り取られることで土塊が崩落して決壊するもの。
堤防の破堤(決壊)の原因の多くは 越水破堤 である。
越水だけであれば堤防の高さを増せば単純に防げるが、
費用対効果や堤体の総合的な耐力を考慮すれば現実的な高さには上限が生じる。
ここでいう越水対策とは天端や川裏側の浸食に対する備えであり、越流水で生じる浸食作用から堤体を護ることである。
越水対策では、越水された場合であっても容易には流水で堤体を侵食されないように、
天端の川裏側角や川裏の法尻部分にはそれぞれ法肩保護工と法尻工が行われ、
天端や法面という平面部は遮水シートや保護マットを覆うといった対策が行われる。
なお、越水では破堤の有無に関わらず漏れ出た水によって 「 超越洪水 」 が起きる場合がある。