kiratei2000-04-10

眼鏡が無い!

 さて、朝出勤しようとすると、眼鏡が見つからない。私の朝は、探してているような悠長な時間はないので、自動車免許の更新用に作った1ランク度の強い眼鏡をかけて出社。 朝の私は、ワイシャツをひっかけ、ネクタイと上着を持って部屋を出る。つまりは、駅までの路場でボタンをかけてネクタイを絞めるのである。)

 さて、昼過ぎに部長から電話 (ちなみに、私の所属する部には、部長、専任部長、担当部長の3名がおり、部長が職制上の正式な部長である。)。
「例の異動/転勤の件、正式決定となりました。」とのこと。

 その後、担当部長が部長からのメールを印刷したものを持って正式に内示説明。

「担当部長として言わせてもらうと、お前が幽囚なのはみんな知っている。でも、ここは会社なんだ!。『長いモノには巻かれろ!』『社内では”正しい”のが”正義”ではない。』」とのこと。

(私の最初の課長のM野博士が、新入社員だった私に言った言葉

「好きなことが出来なかったら、会社なんかやめちゃいなさい。」

とは大違いである。

ちなみにその一ヶ月後に、この課長はあっさり会社を辞めた。この台詞は本心だったのであろう。お元気でしょうか? > M野博士)

(あたしゃ、真理となら心中してもよいと覚悟しています。

しかし、そういうのは態度に出ているようである。)

 わたしが見つけてしまった、「真理」なのである。その生みの親たるσ(^-^)が保護/弁護/加護せずに、誰がするというのか?。