kiratei2004-08-30

あっというまに、8月も30日である。
この「あっというまに」という表現には、
日記をつけるのも滞ったままでという自虐的意味もあるのは自明である。

しっかし、8月の下旬は、もう台風の連続であった。
今も、台風16号がその進路を北西から北東に変え、九州に上陸中であり、
この台風、風や雨の強さよりも、その速度の遅さが問題でぢつに時速15km/hである。
多分、今夜夜半には日本海にて関東平野もその暴風域に捕らえるのだろうか?。

というわけで、σ(^_^)の部では、月毎の持ち回りでいろいろな仕事が回ってくるのである。
幸い、今月も来月もσ(^_^)は何の当番でもないのだが、
以下は、私の目の前で起きた事件(?)である。

毎週月曜日は古紙分別廃棄(通常用紙)の日なのであるが、
古紙分別責任者が、来月の責任者に当番表を渡そうとして、今月の当番のところに行った。

現在、こういうことに関してσ(^_^)の部署はσ(^_^)の言うところの幼稚園並であり、
こういった引継ぎなどはきちんと外部から指導しないと行われない。

すると、今月の当番いわく、「そんなモン知らないよ」である。

この発言を裏付けるように、
この今月の当番は、自分が今月の当番である自覚すらなく一回も分別廃棄作業を行っnなかった。
当然、古紙分別棚はもう溢れんばかりに一杯である。

んぢゃぁ、当番表はどこにある?ということになり、部内の一斉捜索が行われた結果、
この件に関してその引き継ぎに関しての質疑が目の前で起きているにも関わらず、
まったくの無関心であった先月の当番の机の上から発掘されのである。

いわく「そんなもんあったんだぁ〜〜。わっはははははははは」である 凸(-_-#。

つまりは、この先月の当番も当番たる自覚すらなく一切廃棄作業を行わなかったのである凸(-_-#。

当然、古紙分別棚はもう溢れんばかりに一杯なわけである。

つまり、来月(9月)の当番の方は、
その初回には2ヶ月分+一週間分の量の古紙の廃棄を行わねばならないのである(-人-)。

しかも、今月の当番も先月の当番も、それをまったく悪いことと感じていないようなのだから、
本当に困った幼稚園並の自覚意識である。

否、幼稚園児ならもう少しまともか?……(苦笑)。